金曜朝は10.2度
真冬の格好で行こう
人もマシンも冬支度
また様子見
だと、真冬の格好だと暑い！^^;）
もう日本語化したワールド・プレミア映像が出てる
で、ドカティのそれぞれの車種の販売台数ってどの位なの？
ということで調べてみた！
ducatiのAnnual Reportはっと、検索
出てきた、どうやらアウディのAnnual Reportに一緒に載ってるようだ
（ドカティは2012年にアウディによって買収された）
こうだ！（得意げ^^;）
2015年から黄色グラフの「スクランブラー」が追加されて総台数は伸びたが、スクランブラー以外の車種がヘコんだ
これじゃほんとはだめなんだ、自分とこの顧客がスクランブラーに移動しただけだからね、総台数はそれ程増えない
ほんとは「Winback」と言って、競合他社の顧客を「新規顧客」として連れてこないとだめなんだ
その成功例が四輪のポルシェなんだけど
既存の911やボクスターの台数を減らさずに、SUVのカイエンやマカンなど新規市場の台数を増やした
そのことをドカティはアウディと一緒になって四輪の哲学を教え込まれたんじゃないかな
ドカティと言うとどうしても「パニガーレ」「スーパースポーツ」というイメージが付くけど
https://www.ducati.com/us/en/news/ducati-ends-2019-on-a-high-with-bike-sales-topping-53-000
そこはもう市場が確立してるから
そ、そだね～^^;）
それ以外の新規市場を
とにかく頑張る！
新型ムルティストラーダV4なんてすごく頑張ってきたよ！
Winback新規顧客を獲得する！
って
そうやって今までドカティを買ったことのない
まさしくあんたじゃん！笑
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