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2020/09/22

カワサキ新型ZX-25Rは、現代によみがえったダイヤモンド・エンジン、8時間試乗インプレッション

 月曜祝日はモトオークレンタルのカワサキ新型ZX-25R試乗しました!

ありがとうもう貸してくれて!

Ninja H2で行っちゃおうかな

久々ニーグリップできるバイク乗った気がする笑
大丈夫あんた^^;)

大田区のモトオークレンタル到着
もう5台目かな借りるの笑

今日はレンタル大混雑だそうです!
早めに行って受付!

黒のZX-25Rもあるよ!

4気筒250ccの咆哮はどうでしょう!?

ハンドルの垂れ角は

Ninja H2と同じ位かな
Ninja H2よりハンドルが高い(シートが低い)ので楽だよ

オド786km走ってるな
もう回していいね笑

水温が結構上がるんだよな
トンネルの渋滞すり抜けで最高105度まで上がった

6速100km/h巡航は9,700rpmまで上がる!
そんなに計算上高かったかな

前に計算した時、6速100km/h巡航は8,947rpmだったよね?

と思ってよく見てみると、分かった
インドネシアフルパワー仕様と、日本仕様はギヤ比が違うんだ

最後のスプロケットが、インドネシア50PS仕様は「48T」
https://youtu.be/rcVXjvnas7M

日本の45PS仕様は「50T」なんだ
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjazx-25r/

ということで50Tで計算してみると
それでも6速100km/h巡航は9,300rpm位だなあ^^;)

絶対9,700rpm位回ってるよね?
タコメーターがハッピーメーターなの?笑

まあ回転数はさておき、高速の走りは良かったよ

高速コーナーでものすごく安定していて、250ccの域を超えてる

250ccの中では重たいのが幸いして、落ち着いた大型バイクのような安定性だ

お、カウルとハンドルツライチ
Ninja H2みたいだ、3D CADで追い込んで設計した証拠

いつもの駒門PA特製ローストビーフ丼!
今日は東名もPAも連休激混みなのでこれがサッとできる!

涼しくなったから久々バズーカ撮影いくか笑

新型ZX-25Rは4気筒250ccエンジンにばかり目が行くけど

車体や足回りもかなりいいね

東名右高速コースは、YZF-R25の新型は「路面に吸い付く走り」だったけど

ZX-25Rは「大型バイクのような安心感」
ZX-6Rの走りにかなり近い

その器にいいエンジンを積んだからさあ大変笑

「極上の官能的な走り」

どこまでも、それは狂おしくダイヤモンドのように回る

時計に例えると、精密な「機械式腕時計」

その動きは人々を魅了します

と、うまくまとまってますね

エンジンだけが良くて、車体は・・って時があると魅力半減なんだけど

エンジンの良さをうまく引き出してますね

確かにデザインは似通ってはいる
Ninja 250や400、Ninja 650、ZX-6Rに

でもカッコ悪いわけじゃないので
これはありでしょう

見る人が見ればZX-25Rと分かります
一般の人はデザインを分けても「Ninja」と書いてあれば全部同じバイクと思ってるから笑

富士山方面激混みで登れない^^;)戻って裾野で給油
東京から125km走ったぞ

どの位燃費いくでしょう

6.89リッター
うわ、リッター20切ってリッター約18kmだ!
さすがハイパワー4気筒マシン!笑
(Ninja H2とあまり変わらないんじゃ笑)

足柄峠走った後、ここで詳細撮影

マクロレンズで細かいとこいくよ

ホイールはNinja250/400と同じ
とにかくこのマシン、モジュラーデザインの部品共用が半端ないです!

タイヤはダンロップの

スポーツマックスGPR300
攻めたら表面割と荒れてるのでいいコンパウンド笑

じまんのラジアルマウント・モノブロックキャリパー

ブレーキレバー握った時の感触がものすごく容量が大きな安心感がある

37mm径の倒立フォーク

アンダーブラケットも頑丈そう

4気筒のエキパイ

ラジエター

熱量が多くもうちょっとラジエター大きくしたいけどね

カウルの横はダクトが付く

エンジンはカウルでほぼ見えず

現代によみがえった4気筒250ccエンジン

唯一クラッチが見える感じ

完全フルカウルなデザイン

フレームはモナカ形状で剛性高そう

溶接跡もロボット仕上げできれい

川崎重工業製のアーク溶接ロボットかな?笑

とにかく溶接跡はきれい

モナカの合わせ目も

ショートマフラー
サイレンサーレスで低コスト化

右側だけ湾曲したちょいガルアーム

足回りは優秀だったね

ホリゾンタルバックリンクサスも良かった

スイングアームも合わせ目きれいに溶接

リヤブレーキもいいタッチ

エアバルブはちょっと安そうな笑、ゴムタイプ

リヤタイヤもGPR-300

割とハイグリップ系なのかな

結構攻めた所は荒れてるので、そうかもね

左側を見るとご覧の通り

ドリブンスプロケットが、で、でかい!笑
国内仕様は大きいのかあ

RKの50Tと書いてある

左側のスイングアームは真っすぐ

オートシフターが付くステップ

オートシフターの電子制御はかなり良かった
新型モデル出す度によくなっていくね

サイドスタンドはNinja250とほぼ同じタイプ

左側も溶接跡が

きれいだね

サービスホールもきちんと溶接笑
奥にサスの根元があるのでその締付用かも

全般的にラジエターホースの取り回しに苦労した印象あり

4気筒エンジンは、内側のシリンダー熱持ったり、スペース少なかったり
大変だね^^;)

続いて外装

ZX-6Rに似てますよ笑

これがZX-25Rのマスク

これがZX-6Rのマスク笑

ラムエアダクトはセンター

穴は250ccなので若干絞ってある

比較的小振りで細めなスクリーン

ライト自体はたぶん他車と共用

少しエラの張った排熱デザイン

エンジン上面までフルカバード

ニーグリップはしやすい

シートは柔らかくお尻に優しい

かなり攻めたセパレートシートデザイン

テールカウルの幅は結構ある

保安部品ユニットは比較的頑丈

泥跳ね上げ防止のフラップが好感持てる

ブタの鼻は割としっかりしてた笑

テールレンズも他車と同じ部品

荷かけフックが付く、実用性もあり

シート開けたところ
キーは左下

ほぼ何も入らず、まあETC専用

ハンドルはいい感じの高さ

Ninja H2よりは優しいポジション

マスターシリンダーはたぶんNinja250と一緒

トップブリッジはZX-25Rオリジナルっぽい

タンクが凹んだデザインがレーシー

ヘルメットが埋まります笑

セレクトスイッチは分かりやすい

アシストスリッパ―クラッチはおもちゃのように軽い笑

電子制御スロットルはもうダミーワイヤーは無いね

ハンドル切るとカウルツライチ

右に切っても、今度はメーターとツライチ
かなり追い込んだ設計

ミラーは見やすかったね

以上、細かい部分でした

おっと、あとメーターの写真と

ステアリングポストのきれいな溶接

Ninja H2ばりのサイドエアインテークダクト

高速のPAでも存在感あり!

秦野ピーナッツソフト

やはり置いとくと注目を浴びるZX-25R
借り物だよ笑

帰りは119km走ったね

帰りの燃費はちょっと良くなるはず

5.7リッター
おお、リッター21km位いったよ、トータル燃費リッター20km位だね

以上、官能的なエンジンで最高なZX-25Rでした!

本日の動画

カワサキZX-25R 8時間試乗インプレ 解説レビュー
https://youtu.be/diackBCyB7M


カワサキ 新型 ZX-25R 8時間試乗インプレッション 実走レビュー

https://youtu.be/qTh2VGyvPNo



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