2015年式Ninja H2を丸富カワサキプラザ新横浜に出して
向かいの丸富ドリームホンダ新横浜に行って
うわあ店内すごくきれい
これです、レンタル819のCB400SB
古いモンキーもあるよ！
最近はバイク屋さんもお洒落になりましたね^^）
これは以前試乗したCRF450L
試乗したフォルツァ250に、カブ110
CB1300SFはでかくて乗れる気がしない笑
店長さんがご挨拶してくれました！
CB400SBは6速100Kで約6,000rpm強
1966年生まれの私達は高校の頃XJ400や
Z400FX、CBX400F
GSX400FやFSインパルスで育ちました！
この若干ハンドルが遠いスタイルが懐かしい
そういえばVTR250もハンドルが遠かった
日本のための400ccマシンの時代
久々御殿場かつ栄
あとでタイヤのあまリング全部消すからね！
ロースかつ＆アスパラガス定食
富士山はモータースポーツの町^^）
かつ栄よろしく！笑
CB400SBのキー！並！笑
富士山五合目開通、今年初！
下に登ってきた道が見えます！
雲の上まで到達！
遠くに伊豆半島一望
VTEC REVOは4バルブで一気に加速！
超高回転型のハイパーネイキッドです
実はCB400SBって、400ccで100万円するんですね
このモンキーも100万だけど（マジでえ！？）
100万円な分、造りや走りの質感はもはや大型バイクです
Made in Japanで作ると、400ccで100万円になる時代です
あまリング消せてないじゃん！^^;）
今年の5月の雪はこんな位でした
深い年はすごいからね、これは2008年4月29日
この年は深かった
塩カル撒いてあるの見える？
まだ冬なんです、ここは
昔の400はきっとここで空気薄くてグズッたでしょう（キャブ車）
今はFIで「グズる？何それ？」の時代です
崖際ショット！
流行を追わない、昔ながらの400デザインでいいですね
欧州ちっくなモタード乗りがなんだ、こっちはハンドル遠い日本乗りだ！
これが日本の、日本による、日本のためのバイクだ！
（どこかで聞いたような^^;）
つづら折りを降りて水ヶ塚駐車場へ
あまリングしっかり残ってるじゃん！^^;）
荒々しい日本のフジヤマ、宝永火山口と
これがまたね、エンジンはびっくりするほどサイレント
これは熟成を極めた珠玉のエンジンですね
走りもものすごく自然、素直
年代的にビリー・ジョエルの「素顔のままで」を思い出した
https://youtu.be/mdfq7DTJWWg
ホンダだけ4気筒400ccを残した
こういう時、やっぱりホンダの存在はすごいですね
残念ながらVT250は終わったけど、CB400は永遠でいてほしい
鎖国のような400cc限定免許時代を継承するマシン
ハンドルが遠いのは大型バイクへの憧れのためでした
車格を大きくして大型バイクに乗ってる雰囲気を出してたんですね
あーもう富士山曇ってきた
マクロレンズで細かいとこいきます
サスは正立が素直
ブレーキはほんとに自然なタッチ
タイヤはダンロップのSPORT MAX D204
安全には気を使い最新のABS付き
30年前の憧れだった直列4気筒
エンジンはさすがに排ガス対策で水冷となります
進化は必要、キャブでなくPGM-FI
ステップホルダーは昔の面影を残してるかな
ヨシムラのスリップオンサイクロン付き
かなり後ろまで4-2-1で来るノーマルエキパイ
高品質なヨシムラ管
何十年も私達に夢を与えてくれます
これだけ筒抜けでこの静かさ
どっしりしたタンク、長いテールが日本の伝統スタイル
洋物に走りません、日本のショーワ
リヤもダンロップ
リヤブレーキもごく自然
スイングアームは剛性をとってる
変に中空ホイールを見せない
エンジンは今や400ccでも56PSあるハイパワーエンジン
これに乗れば大型バイクは必要ないほど
カウルは、ネイキッド派には賛否両論あるけど、効きます
昔の大型メーターバイクは風の乱流がすごいけど
ヘッドライトも安全担保のため明るいLED
フレームマウントのハーフカウル
コストダウンとか、そういうことを気にしなかった高度経済成長時代のバイク
シートの固さもかなり自然
ホントに自然な座り心地でビリージョエルがBGM
跳ね上がったテール
もうBEETのテールカウルを付けなくてもいいんだ笑
ツボを心得てます
ハンドルも今風のファットバーとか使わない
シンプルなスイッチ
ホーンが上の今風ホンダ仕様
昔はね、ハンドル換えると捕まったんですよ笑
13,000rpmレッドはかなりの高回転型
もう伸び方がネイキッドじゃなくてスーパースポーツに近い感覚
スーパーボルドールのロゴがクール
プロジェクトBIG1、25周年
企業30年説
免許制度の荒波の中、よく継続しました
昭和、平成、令和を駆け抜ける日本のCB400
富士山は何も見えなくなりました
日本専用モデルなので日本人体格のこの足付き性！
日本のおもてなしが残ってます^^）
鮎沢PAへ
希少なブルーメタリックがいいですね
新しいバイパス道路ができて、誰も寄らなくなった一般道のようですが
そこはしっかり、命をつないでます
時代に流されることなく、流行に溺れることもなく
粛々と存在します
大型バイクの代わりを担った育ての母のような存在
日本の故郷
400ccライダー世代は皆巣立っていきました
いつかCB400も終わる時が来るかもしれませんが
400cc、4気筒に、集合管
これがニッポンの伝統スタイルだったんです
古都のように、たたずむ
250ccは車検がないのでまだ活性化してますが
生きにくい環境となりましたが
少数派な分、逆に新鮮な世界となりました
グローバルでもない、日本の中で育った4気筒400
「昔は400ccでも4気筒だらけだったんだぜ」
「ウソだあ～」なんて言われる時が来るのかもしれません
いつかまたグローバルじゃなくてローカルが見直される時代が来るかもしれませんね
最後に富士山また顔を出してくれました^^）
あ、ゴールドキウイミックスなんてできた
どれどれ、おいしい笑
最後に給油
昔のCBX400Fの時代はちょうど無鉛ハイオクが出始めた頃だったね^^）
9.78リッターだから燃費はリッター25.5km位走ったわ、4気筒で立派立派
もはや背伸びするマシンではなくなりました、400ccそのものを楽しみます
無事戻ってきました、きれいなドリームホンダへ
2階もきれいだあ
バイクはいいですね、長年楽しめて^^）
バイク屋さんも大変だ、カワサキプラザ作ったりドリームホンダ作ったり^^;）
試乗動画はまたね！（けっこうブログも動画編集も大変なんです^^;）
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