昨日の朝は6度だよ・・この温度差
春が来てる証拠だね^^）
帰りにナップス寄ってみた
40年前のゴリラの
メーター照明球がすぐ切れちゃうので
買いにきた
だめもとで新品のメーターが手に入るのか？
頼んでみた
これこれ初期型1978年式ゴリラの
スピードメーターを頼んでみたが！
今日も晩飯はぷらっとパーク寄ってみたんだけどね
瀬谷海軍道路の桜は咲き始めてきたよ！
この照明類は一度も球が切れたことがない
ということでいつもの家の前の吉田飯店へ
家の近くにあって助かってます^^）
さてついに日本でも先週発表された新型カタナ1000
イタリアのSUZUKIページでは価格が出てます
https://moto.suzuki.it/modelli/827/nuova-katana.aspx
ベースとなったGSX-S1000の価格が12,690ユーロだから
https://moto.suzuki.it/modelli/571/gsx-s1000-abs.aspx
日本のGSX-S1000の価格は1,131,840円だから
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000yal9/style_price
位が予想される
ライバルと目されるカワサキZ900RSの1,328,400円より買いやすいね
http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/
カワサキZ900RSと、スズキ新型カタナ1000の国内デビューを比較してみましょう
Z900RSは2017年10月の東京モーターショーが国内デビューでした
ヘリテイジなステージを作ってお金をかけてますね
ちなみにZ900RSもベースはZ900を使ったレトロフィットモデルです
新型カタナ1000は2019年3月の東京モーターサイクルショーが東京デビュー
まあでもフラッシュで撮ると浮かび上がる文字など凝ってます^^）
さて普通の方はこれからバイク買う時
Z900RSと新型カタナ1000のどっち買ったらいいの？と思いますよね
ちょっと両車を比較してみましょうか
寸法比較、後ろに新型カタナ1000が隠れてます
ハンドルは実はZ900RSの方が高いんだね
あんまりハンドル高い高いって言われたかないか笑
両方ともレトロオマージュモデルだけど
カタナはいつも先進的なスタイルなので、新型カタナも新しく見えるね
よりクラシックな時代にひたりたいならZ900RSでしょうか^^）
ミッションのギヤ比を見るとそのバイクの性格が分かります
Z900RSは明らかにストリート的なローギヤードミッション（1～5速）と
オーバードライブ的な6速の設定
伝統的なGSX-R1000から来るスーパースポーツ的なミッション
例えば1速で出る速度が全然違います
（許容回転数も違うけど）
これはもうサーキットで速度を伸ばすなら明らかに新型カタナ1000が有利
（馬力も新型カタナは150PSあります。Z900RSは111PS）
いや街中に合ったギヤ比で走りたいならZ900RSですね^^）
細かいことを言うとZ900RSは鉄の格子フレームのガッチリした感覚
写真はGSX-S1000になりますが
新型カタナはGSX-R1000を血統とするアルミフレーム
アルミフレームはいい意味でしなやかです
よって羽生結弦選手タイプ笑
エンジン音は実はGSX-S1000の方がゴリゴリどう猛です
GSX-S1000はスーパースポーツの血統ながら
一般道との親和性も高かったです
ここぞというパーツはブレンボのキャリパーをおごったり
レンサルのファットバーハンドルを入れてあったり、お得でした
まあ細かいとこを見ると、サイドスタンドはコストダウンしてあったり笑
車両価格なりのとこはあるかな
Z900RSのエンジンはこう見えてすごく繊細です
眼もすごくきれいだったりします
各部の造り、質感はさすが高いだけあるなという感触です
サイドスタンドもちょっと高そうかな笑
より質感を楽しむ方はZ900RSかな？
ということで新型カタナ1000が出る前の
ベース車のGSX-S1000とZ900RSの比較でしたが
どっちもいいバイクなので悩みますね笑
悩んでいる時が一番楽しい時でもあるんですよ^^）
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