梅雨の時よりも雷雨が多い秋
さてまだ新型カタナの全容が出ていませんが
https://young-machine.com/2018/09/25/13052/
もしWebヤングマシンに載っている
GSX-S1000ベースで出たら
エンジンといい、アルミフレームといい、ハンドルのポジションといい
最も戦闘力のあるヘリテイジ・ネイキッドになりそうですね
(ネイキッドと呼んでよければ笑)
ハンドルが高いとあまり似合わないから
けっこうハンドルが低いんですよね
乗車姿勢がきつい反面
きっとサーキット走らすと
かなりしっくりくると思います
サーキットは
ハンドル低いバイクの方が
有利ですからね
直線も
コーナーも
ベースのGSX-S1000は
街乗りを考えて
結構ハンドルを上げてますもんね
ハンドルのバーエンドを上げた
ストリートファイティング的ポジションになります
ヤマハのヘリテイジの
XSR900には乗ったことはありませんが
ベースのMT-09で言うと
MT-09のハンドルは
位置も高くて
かなり幅広の
モタード的ハンドルポジションとなります
やはりストリートに主眼を置いてますね
カワサキのZ900RSは
乗車姿勢が
自然なレトロスタイルとなります
昔のバイクをイメージしたら、普通ハンドルは高くなるので
戦闘力で言ったら風圧等厳しいかもしれません
CBR1000RRと同じエンジンを積んだホンダのCB1000Rは
フレームはあえてストリート用に興したので
アップライトなポジション含め
割とストリート寄りに振ってます
これが普通のヘリテイジ・ネイキッドとなりますが
ある意味GSX-S1000ベースで
もっとスポーティなポジションとなる新型カタナは
ヘリテイジ最強のポテンシャルになる可能性が高いですね^^)
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