昨日は有休とって夢のバイク「Ninja H2 SX」に乗りましたが
今日から普通にシグナスXに乗って通勤です
大型ツアラーもいいけど
通勤で大事なのは「渋滞の機動力」と「毎日の燃費」笑
明るくして安全にも気を配ります
さて昨日Ninja H2 SXに乗って、にわかツアラーファンになりましたが笑
(いるいる^^;)
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/08/ninja-h2-sx7.html
いや、やっぱ北海道行くとね
気合い入った方もいらっしゃいますが笑
やっぱりツアラーバイクが途端に多くなるんですよ
ふだんあまり見かけないスズキのVストローム系とか
たぶんすごく楽なんでしょうね、長距離移動に
外車だとドカティのムルティストラーダとか
どこまでもチュドーンと行けそうですね
ドハマりのBMW R1200GSとか
ユーラシア大陸では一番人気のアドベンチャーツアラーです
マニアック路線ではKTMにもアドベンチャー系、ロードツアラー系があるし
カワサキのヴェルシス系、ヤマハのトレーサー等もありますね
そんなわけでツアラーもなかなかいいなと思ってる次第ですが
自身乗ったツアラーを思い出してみると
トライアンフ・タイガーエクスプローラー1200
そう、あの巨艦BMW R1200GSのライバルです
こういう余裕あるので大陸進むのもいいよねえ
かなり巨大だけど笑
ああ、なんか大陸を制覇してるんだなという満足感があります
国産ではホンダのアフリカ・ツイン1000
これも巨大だよ~
巨大だけど、欧州人の大陸魂を満足させるためには、この位ないと笑
大トルクでズンズン突き進みます
これもやっぱパニアケースマウントあるよね
GIVIのマウントも似合うよね
これがツアラー魂です(もうなり切ってる^^;)
カワサキのヴェルシスファミリーもね(写真は250)
ツーリズムには向いてますよ
ツアーテックなマシンに乗って
ああ、なんか俺ってかっこいいツーリストって感じ
(レンタル819で借りてるだけです^^;)
そんな気分にひたれます
忘れちゃいけないのが、ホンダの大型スクーターX-ADV
これも十分ツアラーユースなマシンです
イージーかつ本格的なDCTギヤマシンで
長距離移動もお茶の子さいさいです
でね、昨日SX乗って分かった
ジェントルなツアラーランというのは分かってますが
ずっとそれだけじゃなくて
時にはピューッといきたいわけですよ
長丁場なほど変化を持たせて
そんな時は
この第2のエンジン、スーパーチャージャーが最適です笑
普段は、影を潜めて、通常は表に出ず
燃費を伸ばして
いく時は、アクセルひとひねりで夢の超特急笑
フルブーストの200PSが長丁場の疲れをリフレッシュしてくれます
走る爽快ミントのような
目の覚める異次元加速はツアラー随一です
そんな極上のツアラーライフに最適ですね、Ninja H2 SXは
SX試乗から一夜明けて、そんなふうに思いました^^;)
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2018/08/31
2018/08/30
カワサキNinja H2 SXは大幅進化した最新鋭マシン、7時間試乗インプレッション
水曜は有休取って、レンタル819のNinja H2 SXを試乗しました!
Ninja H2初期型オーナーから見たインプレッションになります笑
今日はドカティ東名横浜店です
だめだここ来ると「これ下さい」と言ってしまいそう^^;)
この新生マイクヘイルウッドレプリカいいな!
これです、Ninja H2 SX
オド2535kmの割と新しい車体
なかなかレンタル819に出てこなくて、乗れませんでした!
ワクワク、どんなだろう、試乗インプレが楽しみです
ETCの鍵穴はシート下じゃなくて
ボディサイドになった
ここにカワサキ純正のETCが入ってます
キーは私のNinja H2と同じだね
早速東名へ
6速100km/h巡航は約4,000rpmで、事前の計算通りです笑
足柄SAへ着きました
東名はかなり安定してました!
旧Ninja H2のネガな部分(高速コーナーで車体が跳ねる)が
見事に解消されてました
フルカウルのため人間の足はNinja H2より熱かった^^;)
レストランでまぐろ漬け丼を頂きました
足柄スマート出入口作ってるよ、へぇ
ニーグリップのところに滑り止めシートが貼ってある
けっこうよかった、ストンプグリップいらないかな?笑
ポジションは自然な前傾で良かったです
富士山の太郎坊に着きました
こうやって実物見ると、ツアラーっぽく見えますね
旧Ninja H2はスポーツっぽく見えますね
実物見るとわりかしカウルの幅も広いかな
旧Ninja H2は、こうだしね
それでは恒例マクロレンズで細かいとこいってみましょう
フロントフォークは43mm径で、旧Ninja H2と同じかな
剛性はよかったですよ
旧Ninja H2はインナーチューブが黒コーティングされてますね
ブレーキはZ900RS等と同じキャリパーだったかな
役不足かなと思ったけど、普通に乗る分には全然平気でした
ホイールは旧Ninja H2と同じだね
寝た軽量バルブも一緒
タイヤは違う、旧Ninja H2はBSのRS10、SXはS21
ちょっとツーリング寄りですが、普通に走る分には問題なし
フロントフェンダーはほぼ
旧Ninja H2と同じだね笑
あら、こんなとこにアジャストネジが付いてる
旧Ninja H2は無いな
これが夜助かるコーナリングランプ
あると暗い峠とかいいかもね
精悍な面構え
ラジエターは旧Ninja H2はこんなに横に張り出してたかなあ?^^;)
SXの方がラジエターが大きいような気がしないでもない^^;)
SXのエキパイはバイパスパイプが見えますね
旧Ninja H2は、無いよ笑
SXの方が中低速トルク重視かな
SXのフレームは
ここが1本追加になったんだ
旧Ninja H2は付いてないでしょう
だからシリンダーヘッドとかプラグとかよく見えたんだけどね^^;)
ラジエターのリザーブタンクがこっちに来たね
旧Ninja H2はもっと、フロントカウル寄りです
このバイク、エキパイの根元がよく見えるな笑
ダブルの電動ファンもよく見えます
フルカウルのため、熱が足に当たるかな
旧Ninja H2は割と何もなくて、熱風は発散してるけどね笑
スーパーチャージャーはSXもかなり効きました!
エンジンサイド全景
足に熱風が当たりそうだね笑
そして旧Ninja H2との大きな違いは
この強靭なリヤフレーム
2人乗りや大型ケース装着に対応してます
旧Ninja H2はその辺のリヤフレームはほとんど無かったからな笑
ここのピボット部分がもう錆びてます^^;)
センタースタンドも、ブラケットまで考えると結構重くなるね
これがSXのステップ
振動防止のウエイト付き
この長げーバンクセンサーすげーな笑
旧Ninja H2も・・短いバンクセンサーは付いてるのか
(もうバックステップにしちゃったので分かりません笑)
タンデムステップも頑丈
この突起はパニアケース用のステーかな、分厚い
こうやってSXは重量が増えたんでしょうね
ここで回せるリヤサスいいな
サスが見えます
マフラーはSXの方が軽そうだね
旧Ninja H2のマフラーはデュアルででかかったからな^^;)
マフラーの価格は安そう
径は割とでかい
中はけっこう筒抜け笑
サイレンサー内はほぼストレートでした
リヤホイールも旧Ninja H2と一緒
おや、中心の仕組みがちょっと変わったなあ
これが旧Ninja H2
中心軸が緩んでくるトラブルが多発したので、方式変えたのかな?
リムテープはちょっとデザインされてます
リヤもS21
190幅なので、旧Ninja H2の200幅より狭い
タイヤ面は割とフラット
旧Ninja H2の方がタイヤ面が尖がってます
ここプラプラしてない、固い!笑
2人乗りやパニアケース取付用のグラブバーも付いてます
かなり頑丈
ウインカーはたぶん旧Ninja H2と一緒
テールライトはちょっとトンボや仮面ライダー系笑
ああ、グラブバーが付くとツアラーっぽいですね
この辺は旧Ninja H2とほぼ同じ
SXも高い3Dチェーンかな
あ、中心のナットが違う
旧Ninja H2はこうだもの笑
こうやってコストを切り詰めたのでしょうね
サイドスタンドもSXはただの棒ですが
旧Ninja H2は鋳物か削り出しの成型品だからね
このオートシフトKQSがすごく進化してた
シフトペダルも強化されてますね
減速シフトダウンも勝手にアクセルを当ててくれるので
峠だろうが何だろうが全部クラッチなしで突っ込めました
お馴染みスーパーチャージャーの吸気ダクト
その上にカウル付けちゃうんだ、すごいな
エンブレムもかっこいい
スクリーンが上に高くて絶品
ミラーはそんなにウイングタイプになってないね
旧Ninja H2は割とウイング形状でダウンフォース稼いでる笑
ごついフロントマスク
こっち側のフタがごついな
ちょっとプレデター系の顔です^^;)
カワサキのマーク入り
真正面から見ると割とスリムだな笑
カウルサイドのエラ張りがいいね笑
タンクは上に高い
厚みがあるんだ
これで燃料タンク19リッターを確保
旧Ninja H2は割とのっぺりしてたからね^^;)
燃料タンク17リッターです
SXは確かインテークチャンバーも2リッター位小さくしたので
その分ガソリンタンクも大きくなったかな?笑
スーチャーのコンプレッサーは緑色に塗られてる
(旧Ninja H2は赤)
ニーグリップはしやすい
Ninja H2よりタンクは幅広かな
シートはフカフカで快適だよ^^)
後ろに人も乗れるし
シートは絞ってあるので、小柄な人でも足が届きやすい
前傾度が絶妙のハンドル
ステダンは付きませんね
旧Ninja H2は電子制御の高そうなステアリングダンパーが付いてる^^;)
スイッチ類は、右は少ないんだけど
左が色々あって大変です笑
調整式のフロントフォーク
イグニッションは旧Ninja H2と同じ
あ、センターナットの形状が違う
Ninja H2はギザギザのナットでした
別体式透明タンク
クラッチ側も
すげーもうオイルが真っ黒^^;)
アジャスト付きレバー
アシストスリッパークラッチで軽い
ブレーキ側もアジャスト付き
キーONするとカワサキのマークが出ます
フルカラー液晶で表示モードが色々あります
お、霧が出ていい雰囲気になりましたね
高速では恐ろしいほどスピード感がなく
気付くとすげー出てます^^;)
普通に乗ってる分には車重の重さやリヤが重たいのは気になりません
まあ200PSもあるしね笑
それよりクイックシフトの出来やアクセルの滑らかさなどの進化に驚きました
まだ旧Ninja H2が出てから3年ですよ
フルカラー液晶含め、3年でこんなに変わるものか、と感じました
ワインディングではいとも簡単にバンクセンサーが擦りました^^;)
52度も寝かせたかなあ、大げさに出てない?^^;)
長いバンクセンサー
ちょっと擦れました、すみません^^;)
サーキットを走るなら、バンク角の深い旧Ninja H2の方がよさそうですね笑
ステップのバンクセンサー見えますでしょうか
あそこまで寝かすと、擦ります
H口さんだとバックステップにして、絶対カウルを擦るだろうな笑
攻めたりせず、普通に乗る分には非常によくできてますね
機能もいっぱい付いて、これで旧Ninja H2より安いんですから
ある意味お得です
わあ花がいっぱい咲いてる
SXに似合わない、メルヘンチック笑
カワサキのライムグリーンは溶け込むかな
ツーリング好きの方は、ツアラーに振ったSXの方がいいですね
タンクも大きいし、パニアケースも付けられるし
エンジンレスポンスも、ほとんど鈍重になってませんよ
旧Ninja H2と同じ、鋭い吹け上がりです
スーパーチャージャーの加速感を体験するには、いいですね^^)
つまるところヤングマシンの映像や本日の試乗から推測すると
200K以上でフル加速すると、やはりフロントが浮いて
フロントの接地感が無くなると思います
(昨日乗る前にちょっと書いたけど^^;)
なのでSXはバンク角も最高速もそうですが
極限には不向き^^;)
その辺を理解して乗る分には
非常~にいい出来に仕上がってます^^)
極限の安定性はたぶん
ZX-14Rの方に歩があり
なんだろうな、目新しい過給の加速という意味では
新鮮で非常に面白いバイクです
こうやって見るとスクリーンが高いですね
風防効果ばつぐん
ZX-14Rよりも小柄で、日本人にも合ってると思います
カワサキの歴代の写真を並べてみましょう
最新鋭Ninja H2 SX(2018年)
カワサキ初の実測300Kマシン、ZX-12R(2000年)
カワサキ初のスーパーチャージャーマシン、Ninja H2(2015年)
カワサキのマシン、やっぱりいいですね^^)
最後ガソリンだけど
今日は富士山往復で191km走って
ガソリンは
あれ、10.19リッターしか入らない
燃費リッター約19kmというすばらしい燃費になりました!
私の旧Ninja H2でリッター19kmなんて出たことないよ^^;)
無事帰ってきました
SX、納車待ちで人気出るわけだ、いいバイクでした^^)
【Ninja H2 SX 7時間試乗 インプレッション映像↓】
https://youtu.be/isTUzbgIWX8
【Ninja H2 SX 7時間試乗 ウォークアラウンド映像↓】
https://youtu.be/BPOVkYItoN4
Ninja H2初期型オーナーから見たインプレッションになります笑
今日はドカティ東名横浜店です
だめだここ来ると「これ下さい」と言ってしまいそう^^;)
この新生マイクヘイルウッドレプリカいいな!
これです、Ninja H2 SX
オド2535kmの割と新しい車体
なかなかレンタル819に出てこなくて、乗れませんでした!
ワクワク、どんなだろう、試乗インプレが楽しみです
ETCの鍵穴はシート下じゃなくて
ボディサイドになった
ここにカワサキ純正のETCが入ってます
キーは私のNinja H2と同じだね
早速東名へ
6速100km/h巡航は約4,000rpmで、事前の計算通りです笑
足柄SAへ着きました
東名はかなり安定してました!
旧Ninja H2のネガな部分(高速コーナーで車体が跳ねる)が
見事に解消されてました
フルカウルのため人間の足はNinja H2より熱かった^^;)
レストランでまぐろ漬け丼を頂きました
足柄スマート出入口作ってるよ、へぇ
ニーグリップのところに滑り止めシートが貼ってある
けっこうよかった、ストンプグリップいらないかな?笑
ポジションは自然な前傾で良かったです
富士山の太郎坊に着きました
こうやって実物見ると、ツアラーっぽく見えますね
旧Ninja H2はスポーツっぽく見えますね
実物見るとわりかしカウルの幅も広いかな
旧Ninja H2は、こうだしね
それでは恒例マクロレンズで細かいとこいってみましょう
フロントフォークは43mm径で、旧Ninja H2と同じかな
剛性はよかったですよ
旧Ninja H2はインナーチューブが黒コーティングされてますね
ブレーキはZ900RS等と同じキャリパーだったかな
役不足かなと思ったけど、普通に乗る分には全然平気でした
ホイールは旧Ninja H2と同じだね
寝た軽量バルブも一緒
タイヤは違う、旧Ninja H2はBSのRS10、SXはS21
ちょっとツーリング寄りですが、普通に走る分には問題なし
フロントフェンダーはほぼ
旧Ninja H2と同じだね笑
あら、こんなとこにアジャストネジが付いてる
旧Ninja H2は無いな
これが夜助かるコーナリングランプ
あると暗い峠とかいいかもね
精悍な面構え
ラジエターは旧Ninja H2はこんなに横に張り出してたかなあ?^^;)
SXの方がラジエターが大きいような気がしないでもない^^;)
SXのエキパイはバイパスパイプが見えますね
旧Ninja H2は、無いよ笑
SXの方が中低速トルク重視かな
SXのフレームは
ここが1本追加になったんだ
旧Ninja H2は付いてないでしょう
だからシリンダーヘッドとかプラグとかよく見えたんだけどね^^;)
ラジエターのリザーブタンクがこっちに来たね
旧Ninja H2はもっと、フロントカウル寄りです
このバイク、エキパイの根元がよく見えるな笑
ダブルの電動ファンもよく見えます
フルカウルのため、熱が足に当たるかな
旧Ninja H2は割と何もなくて、熱風は発散してるけどね笑
スーパーチャージャーはSXもかなり効きました!
エンジンサイド全景
足に熱風が当たりそうだね笑
そして旧Ninja H2との大きな違いは
この強靭なリヤフレーム
2人乗りや大型ケース装着に対応してます
旧Ninja H2はその辺のリヤフレームはほとんど無かったからな笑
ここのピボット部分がもう錆びてます^^;)
センタースタンドも、ブラケットまで考えると結構重くなるね
これがSXのステップ
振動防止のウエイト付き
この長げーバンクセンサーすげーな笑
旧Ninja H2も・・短いバンクセンサーは付いてるのか
(もうバックステップにしちゃったので分かりません笑)
タンデムステップも頑丈
この突起はパニアケース用のステーかな、分厚い
こうやってSXは重量が増えたんでしょうね
ここで回せるリヤサスいいな
サスが見えます
マフラーはSXの方が軽そうだね
旧Ninja H2のマフラーはデュアルででかかったからな^^;)
マフラーの価格は安そう
径は割とでかい
中はけっこう筒抜け笑
サイレンサー内はほぼストレートでした
リヤホイールも旧Ninja H2と一緒
おや、中心の仕組みがちょっと変わったなあ
これが旧Ninja H2
中心軸が緩んでくるトラブルが多発したので、方式変えたのかな?
リムテープはちょっとデザインされてます
リヤもS21
190幅なので、旧Ninja H2の200幅より狭い
タイヤ面は割とフラット
旧Ninja H2の方がタイヤ面が尖がってます
ここプラプラしてない、固い!笑
2人乗りやパニアケース取付用のグラブバーも付いてます
かなり頑丈
ウインカーはたぶん旧Ninja H2と一緒
テールライトはちょっとトンボや仮面ライダー系笑
ああ、グラブバーが付くとツアラーっぽいですね
この辺は旧Ninja H2とほぼ同じ
SXも高い3Dチェーンかな
あ、中心のナットが違う
旧Ninja H2はこうだもの笑
こうやってコストを切り詰めたのでしょうね
サイドスタンドもSXはただの棒ですが
旧Ninja H2は鋳物か削り出しの成型品だからね
このオートシフトKQSがすごく進化してた
シフトペダルも強化されてますね
減速シフトダウンも勝手にアクセルを当ててくれるので
峠だろうが何だろうが全部クラッチなしで突っ込めました
お馴染みスーパーチャージャーの吸気ダクト
その上にカウル付けちゃうんだ、すごいな
スクリーンが上に高くて絶品
ミラーはそんなにウイングタイプになってないね
旧Ninja H2は割とウイング形状でダウンフォース稼いでる笑
ごついフロントマスク
こっち側のフタがごついな
ちょっとプレデター系の顔です^^;)
カワサキのマーク入り
真正面から見ると割とスリムだな笑
カウルサイドのエラ張りがいいね笑
タンクは上に高い
厚みがあるんだ
これで燃料タンク19リッターを確保
旧Ninja H2は割とのっぺりしてたからね^^;)
燃料タンク17リッターです
SXは確かインテークチャンバーも2リッター位小さくしたので
その分ガソリンタンクも大きくなったかな?笑
スーチャーのコンプレッサーは緑色に塗られてる
(旧Ninja H2は赤)
ニーグリップはしやすい
Ninja H2よりタンクは幅広かな
後ろに人も乗れるし
シートは絞ってあるので、小柄な人でも足が届きやすい
前傾度が絶妙のハンドル
ステダンは付きませんね
旧Ninja H2は電子制御の高そうなステアリングダンパーが付いてる^^;)
スイッチ類は、右は少ないんだけど
左が色々あって大変です笑
調整式のフロントフォーク
イグニッションは旧Ninja H2と同じ
あ、センターナットの形状が違う
Ninja H2はギザギザのナットでした
別体式透明タンク
クラッチ側も
すげーもうオイルが真っ黒^^;)
アジャスト付きレバー
アシストスリッパークラッチで軽い
ブレーキ側もアジャスト付き
キーONするとカワサキのマークが出ます
フルカラー液晶で表示モードが色々あります
お、霧が出ていい雰囲気になりましたね
高速では恐ろしいほどスピード感がなく
気付くとすげー出てます^^;)
普通に乗ってる分には車重の重さやリヤが重たいのは気になりません
まあ200PSもあるしね笑
それよりクイックシフトの出来やアクセルの滑らかさなどの進化に驚きました
まだ旧Ninja H2が出てから3年ですよ
フルカラー液晶含め、3年でこんなに変わるものか、と感じました
ワインディングではいとも簡単にバンクセンサーが擦りました^^;)
52度も寝かせたかなあ、大げさに出てない?^^;)
長いバンクセンサー
ちょっと擦れました、すみません^^;)
サーキットを走るなら、バンク角の深い旧Ninja H2の方がよさそうですね笑
ステップのバンクセンサー見えますでしょうか
あそこまで寝かすと、擦ります
H口さんだとバックステップにして、絶対カウルを擦るだろうな笑
攻めたりせず、普通に乗る分には非常によくできてますね
機能もいっぱい付いて、これで旧Ninja H2より安いんですから
ある意味お得です
わあ花がいっぱい咲いてる
SXに似合わない、メルヘンチック笑
カワサキのライムグリーンは溶け込むかな
ツーリング好きの方は、ツアラーに振ったSXの方がいいですね
タンクも大きいし、パニアケースも付けられるし
エンジンレスポンスも、ほとんど鈍重になってませんよ
旧Ninja H2と同じ、鋭い吹け上がりです
スーパーチャージャーの加速感を体験するには、いいですね^^)
つまるところヤングマシンの映像や本日の試乗から推測すると
200K以上でフル加速すると、やはりフロントが浮いて
フロントの接地感が無くなると思います
(昨日乗る前にちょっと書いたけど^^;)
なのでSXはバンク角も最高速もそうですが
極限には不向き^^;)
その辺を理解して乗る分には
非常~にいい出来に仕上がってます^^)
極限の安定性はたぶん
ZX-14Rの方に歩があり
なんだろうな、目新しい過給の加速という意味では
新鮮で非常に面白いバイクです
こうやって見るとスクリーンが高いですね
風防効果ばつぐん
ZX-14Rよりも小柄で、日本人にも合ってると思います
カワサキの歴代の写真を並べてみましょう
最新鋭Ninja H2 SX(2018年)
カワサキ初の実測300Kマシン、ZX-12R(2000年)
カワサキ初のスーパーチャージャーマシン、Ninja H2(2015年)
カワサキのマシン、やっぱりいいですね^^)
今日は富士山往復で191km走って
ガソリンは
燃費リッター約19kmというすばらしい燃費になりました!
私の旧Ninja H2でリッター19kmなんて出たことないよ^^;)
無事帰ってきました
SX、納車待ちで人気出るわけだ、いいバイクでした^^)
【Ninja H2 SX 7時間試乗 インプレッション映像↓】
https://youtu.be/isTUzbgIWX8
【Ninja H2 SX 7時間試乗 ウォークアラウンド映像↓】
https://youtu.be/BPOVkYItoN4