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2018/03/20

バッテリーの重さ、ヘルメットの重さにこだわる

今朝の通勤は気温11.2度
もうシグナスXのリチウムイオンバッテリーの低温始動を
心配する必要はなくなりましたが

やっぱね、ありのまま話すと
気温が上がっても始動時はキーをONにすると
スターターリレーが「カチ、カチ」と音がしたり
(8V以下の最低電圧に抵触)
まあそれでも一発でエンジンはかかりますが

走行直後にウインカーを出すと
電子回路を使って光る流れるウインカーが正常に作動しなかったり

する時がありまーすリチウムイオンバッテリー
まあ少し走ると安定するみたいだけど笑
やっぱりまだ普通の鉛バッテリーと違う性質はありますね

まあその分軽量化はできましたが
(鉛の2.7kgが、リチウムイオンで800gへ!)
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/11/xaz.html

軽量化と言えば昨日の袖ヶ浦走行会は
久しぶりにWINSのサーキット用ヘルメットを被っていったのですが

今日いつもの通勤ヘルメット(OGKカザミ)を被ったら
明らかに重たい笑
持った瞬間重たい笑、被っても重たい

まあカザミは使い勝手重視のシステムヘルメットなので重たいですが

WINSのA-FORCEはご覧の通りカーボンヘルメットなんですね
http://www.wins-japan.com/helmet/a-force-std.html
これがまた強度が心配になるくらい軽い笑

試しにどれだけ重さが違うのかと思ったら

カザミが2.2kg位

WINSのカーボンが

実質1.5kg位
その差わずが700g位か・・でもこの700gの差が大きいんですね
2.2kg÷1.5kgで、1.5倍位カザミの方が重たいんですね

頭の先にある700gの差は
スポーツ走行で大きいのかもしれませんね

昔レーシングカートをちょっとやってた時は
選手クラスの人はヘルメットの塗装の厚さにまでこだわるとか
なぜなら塗装が厚いとその分重くなるからですね笑
飛行機の塗装もそうか、あの全身の塗料の重さもバカにならない

カートはコーナーでものすごい横Gがかかるので
ヘルメットは軽ければ軽いほどいいんです(首がへし曲がる笑)
ヘルメットは自分でエアブラシで塗ったので汚いです!(シロウト仕上げ笑)

まあスクーター通勤位ならヘルメットの重さは関係ないけど笑

スクーターと言えばこの異種格闘技戦バトルの映像がすごい笑
https://youtu.be/4i4FrC3dFkY
スクーターも極めると速いんです笑

シグナスXも明日オーメン走行kmいくなあ
(66,666km笑)

6.66万kmは因縁の距離数
前々車グランドアクシス100のエンジンがご臨終になった走行kmです

2ストなのでそもそも耐久性は低いですが(毎回転爆発)

通勤の時に6.66万km走行した時点で
ピストントップが経年疲労で粉々に砕け散って終わりました

これは13年前、2005年5月28日の写真ですね

これがおととい2018年3月18日の写真
酒水の滝の看板も色褪せましたね~笑

シグナスXは4ストだから
もうちょっと走行km頑張りますよ

しかしスクーターでもすごいよね
この丸富オートさんに入ったリード110
この扱いで8.8万km走ったんですよ笑
www.marutomiauto.co.jp/100083329
いやはや、恐れ入りました笑

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