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2018/02/22

車バイクのレースにも通じる、抵抗を減らす考え方(パシュート金メダル)

水曜は比較的暖かい朝、気温4.7度

この位ならリチウムイオンバッテリー、一発始動です!

春が来るかな~、もう梅の花の季節だし

季節は変わってまた一歳、年を取りました!^^;)

今日はごめん個人的にピョンヤンオリンピック
女子パシュート金メダルがうれしかった!

日本悲願の金メダル

相手は強豪オランダ!

スケート本場のスケート王国です!

日本序盤遅れを取る!

オランダ強い!

オランダ引き離す!

終盤、オランダに疲れが!

日本、狙っていたかのようにスパート!

縮まってきた!

逆転!

ラストスパート!

日本が先にゴール!

やった!

金メダル!

オリンピックレコード!

オランダも頑張ったが

日本は4年間寝食を共に頑張ってきた!

日の丸がうれしそう!

スピードスケートバンザイ!

 私もちょっとスケート解説すると^^;)
スケートは何でかけっこより速いかというと

空走して滑ってる時があるからですね

空走=この時は車バイクのアクセルを閉じてる状態で
抵抗を受け減速するだけなので 

いかに抵抗を減らすか
すると風圧が大事になってきます

屋外で滑ると分かりますが

屋外は風が吹いてるんですね

すると追い風と向かい風で

空走の乗りが全然違います!(当たり前か^^;)
動画撮ったけどあまりにも遅いので却下!笑

例えば風以外にも「刃の厚さ」
この抵抗だけでも速度は全然違って

直線番長のスピードスケート系は

SSSのパロマリンの刃
亡き父の50年前の靴です^^) 

こちらの刃は極力氷との摩擦を減らすため
厚さはなんと1.1mmしかありません
↓ここにちょっとまとめてありますね^^;)
http://www.blueskyfuji.jp/cn26/skate02.html

そしていつも滑ってるフィギュアスケートは

刃の強度を出すため厚さ4.3mmと、ほぼ4倍の厚みがありますが

私なんてその場で靴を履き替えるので分かるのですが笑
氷との摩擦抵抗が全然違います
スピード系履いた後にフィギュア履いて滑ると
滑らなくてつんのめって転びそうになります

まるでサイドブレーキ引いて走ってるようになるんですね
その位「滑る」というのは繊細なんですね

まあバイクも直線番長はやっぱり速いですね笑

パシュートのNHK特集を観ましたが、日本は風圧を見事にかわし

超絶なスリップストリーム戦法などで

日本人の体格的に不利な面をカバーし、金メダルを取りました!

そんなカバーできるスケート、いいですね

今日はうれしくて一旦寝ちゃったので^^;)、ブログはスケートネタで終わります笑

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