各社今月の東京モーターショー2017に向け発表が相次いでますが
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/
本日ヤマハから新型XSR700登場
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr700/
ネオ・レトロなデザイン
XSR900のヘリテージセットもそうですが
最も心に響くのは我々1960年代生まれ世代です笑
なぜなら私が学生の頃乗ってたバイクは
1980年式の初期型RZ250
にナナハンキラーの最強エンジン
スクーターのRZと言われた
1983年式のトレイシー125(知ってるこのバイク?笑)
1979年式のフルチューンメッキゴリラ
に乗って上野のバイク街へ行ってた
そういう世代です
現代のXSRシリーズが目指してるヘリテージは
まさしくこの時代です
時代柄当時は中型
今は大型ですが
そんなことはまあどうだってよく
最も感化されたのは私であって
(ヘリテージカラーのシグナスX笑)
栃木のtac1211jpさんも同じ世代です^^)
MTシリーズはヤマハに多大な貢献をしました
このグラフは小型二輪新車登録台数の年計推移ですが(全軽自協)
MTシリーズが出てからヤマハの起死回生、起爆剤となりました
思えばMTシリーズが登場したのも
4年前の東京モーターショーでした(2013年)
実は最も釘付けになったのは私で
(MT-07)
これは何か新しい時代が来る、と思いました(ほんとか?^^;)
(MT-09)
MT-07とMT-09がすごいのは
一気にブランニューのエンジンを2機同時に開発・出してきたことです
映画で言うとETと未知との遭遇が同時公開されたようなもんです笑
その位ヤマハの意気込みと、インパクトが感じられました
MT-09発売後の2014年6月
すぐにレンタル819を借りて試乗しました
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/06/mt-098.html
予想通りヤマハの新生3発はすごかった
この作り込みはすごいよ
試乗記のブログのアクセス数がそれを物語ってました
2014年9月、出たばかりのMT-07試乗
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/09/mt-076.html
これは普及層を狙う現代のクールなストリートマシン
3年経った今でも私のブログ週間アクセスTOP10に顔を出す
超人気車種です
2015年12月、やはり出たばかりのMT-03に試乗
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2015/12/mt-037.html
デザインがV-MAXのような
ネオ・レトロでもあり
新世代ネイキッドのデザイン融合でもあった
そして2017年6月
史上最強のMTシリーズ、MT-10SPに試乗
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/06/mt-10-sp8.html
トップモデルからコンサバモデルまで
全てを網羅したMTシリーズ
日本のバイク界を完全包囲しました
ネオ・レトロも制したMT・XSRシリーズ
逆コンチハンが我々の世代を泣かせます
一説によると当時セパハンが禁止だったため
ノーマルハン(を逆に付けただけ)と言い切るための
カフェレーサーの手段だったとも言われてますが笑
今では見なくなった懐かしいアイテムです
チーム・ブランドとして成功を納めました
あらためて、MT-07
MT-09トレーサー
あ、まだMT-07トレーサーの登場が残ってるね笑
マイナーチェンジ後のMT-09
斬新な新しい世代のデザインを大胆に取り入れました
ヤマハの日本一に貢献したランディ・バース選手のような存在
ヤマハの歴史に名を刻みました
XSR700も売れるといいですね~^^)
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