久しぶりにブーツカバー登場
大雨の中、原付60,000km到達しました^^)
2013年のほぼ正月に買ってから4年と9ヶ月で6万km
月平均1,053km走行
年平均12,631km走行
よく走りました
あと3年ちょい乗ると原付10万kmかな笑
これがほんとの耐久選手権っぽくなってきたぞ
で、総合するとやっぱ前車GTR125の方が速かったな^^;)
負荷のかかる登り坂はGTR125の方が明らかに強い
GTR125って単なるキャブ車ですが
(ちなみにシグナスXの姉妹車です)
やっぱり軽量な10インチタイヤって、有利なんだよね、非力な原付だと笑
まあそれを知ってて当時あえて
12インチのシグナスXでなく台湾並行GTR125を買ったわけですが
(2005年2月購入)
スクーター王国の台湾の人もそれは知ってて
GTR125はいまだにほぼ当時のまま売ってます
https://www.yamaha-motor.com.tw/motor/motor_GTRaero.aspx
少なくとももう12年、そのまま売ってます
やっぱりスポーティモデルって位置付けです
これがね、シグナスXとほぼ同スケール比較になるけど
やっぱりGTR125はタイヤとか小さくて軽くて速そうだよね笑
トップエンドも無理なくタイヤも高回転しました
エンジンはもう高回転を通り越して超音波になる位回って^^;)
乗ってる私が不安になる位どこまでも回っていきました
結局排ガス規制が入ってないからキャブ車の方が速いんですね
で、FIのシグナスXに乗り換えてからは
あまりの遅さに即O2センサーを取っ払っちゃったのですが^^;)
O2センサーキャンセラー
これでほぼ互角になりましたが
やっぱりどこまでも回っていく高回転感は、GTR125の方があったかな
キャブ車といえど、バカにできませんね~
GTR125は約8万km走りました^^)
その他、非力な原付だとなんでも分かりやすくて笑
リヤサスに40mmのヒップアップアダプターをかまして
車高を上げた時は
車高上げるとセンスタ立ててもリヤタイヤ接地ですよ笑
ほら、笑うでしょ
するとたった後ろ4cm上げただけで
フロントのキャスター角が変わって
ハンドリングが全然変わる^^;)
いわゆるキャスターが立ってコーナーで切れ込むようになるのですが
一応前も書いたけど、後ろ4cm変わるだけで
車体の角度って1.76度変わるんだよね
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2016/04/cm.html
キャスター角が1.76度変わるってことはかなり変わるからね
車体の前後傾きもバカにできないもんです
まあしばらく乗ってるとこのハンドリングにも慣れちゃうんですが笑
さて、昨日ヘッドライトの変遷を書きましたが
懐かしいマーシャルのヘッドライトって、いま復刻品があるんですね^^)
http://sev.marchal.jp/
規格品の丸目シールドビームの車時代が全盛ですかね~
モンキー・ゴリラ用もあるようです!
このジャパンがシールドビームからハロゲンバルブへの移行期だったかな
後期型のジャパンGT-ESターボから
専用の角目ライトに変わりましたね
その後はR30、7th・・と専用ヘッドライトの時代です
これはジャパンになるちょっと前、ケンメリ後期頃のモーターマガジン
(1977年)
オイルショック後の排ガス規制で牙を抜かれた時代の車です
ローレルはこの時代ですね笑
なぜか車の本なのにカメラの広告がある
フイルム時代だあ~^^)
おお~幻のイオタの写真が載ってるよ
これを語り出すとまた長くなるので割愛しますが笑
タイレル6輪の時代だよ(号泣~T-T)
フラットノーズのポルシェ935ターボ好きだったなあ
パイオニアのコンポーネントカーステレオも時代を感じますね^^)
カメラも、オーディオも高品質を求めた時代ですね~
ジェームズ・ハント氏を起用したジェミニの広告
やっぱりモータースポーツはイメージがいいですね
当時はキャレロのヘッドライトの広告とか、載ってましたね
まだね、当時アメ車の人気が全盛の時代です
ああ~新宿の高層ビル群、当時有名だったんだよね~
今でこそ東京都庁とかに隠れちゃってますが
古い人は新宿の高層ビル群を覚えています
あとライトの広告はボッシュが載ってました
ボッシュの社史を見ると、やっぱりすごいですね
ABS、ESC、各種制御・・
パソコンのインテルのように
部品メーカが主導権を握る日が来るのでしょうか
自動車メーカ、IT企業、部品メーカ、電機メーカ、etc
今後どんな勢力図になっていくのでしょうね
昔の戦国時代みたいだ笑
今ある自動車メーカーが部品を組み上げるだけのアセンブラーになる・・・というようなことはないでしょうが、「プラットフォームメーカー」のような業態が出てくる可能性はあるかもしれませんね。規格化された車台、発動機(あるいはインホイールモーター)、操作系、ボデー、内装。これら無限の組み合わせで・・・って、初代セリカ(笑)。
返信削除パソコンと同じで、こうなると結局は無個性になりそうなので自動車メーカーさんには是非とも頑張って=内製で=個性的なプロダクトを作り続けて欲しいですね。
そうですね、共通規格モジュール化していくってことは、パソコンと同じようにセットアップ屋さんが台頭するのかもしれませんね。マニアックな車はBuilt to Order、まさしくフルオーダーの初代ダルマセリカでしょうか笑
返信削除そうなると個性、ブランド、カスタム、IT、イベント、モータースポーツ、どれで差別化を図るかでしょうか。今よりメーカが増えるのか、はたまた統合されて減るのか、さっぱり想像つきません^^;)