ページ

2016/02/11

カワサキの新型スクーターJ300、J125の真意は・・?

今日は会社の帰り、東神奈川の姉の家に寄って
不動産関係の書類を取って来ました

どこでも参上の原付

私は車バイクを選ぶ時、「航続距離」を気にします

意外とすごいのはジムニー(のガソリンタンク)
軽としては珍しい、巨大な「40リッタータンク」です

そのため多少燃費が悪くとも(リッター11~13km)
ガス満で400kmは走ります

北海道車中泊に行くと、1日400~500kmは軽く走るので
ガソリンタンクが大きいのは助かります
スタンドも少ないしね

ジムニー関西車中泊の帰りは

ガス満で500km走破しました

改造したデカくて重たいタイヤでも燃費頑張ります笑

数値的に一番すごかったのはこの車
「ハイブリッド・プリウス」

なんとガス満45リッタータンクで、千kmを走破しました!

かわいくすごかったのは笑、このバイク
「ゴリラ」
原付としては異例の巨大な9リッタータンク

そのため50ccの時はリッター45km走ったので8リッターで360km
88ccフルチューンの時はリッター38kmだったので304km
この小さな原付にしてガス満で300km以上走破したのです

通な航続距離バイクとしては
(ほしかったけど買えませんでした笑)
アクシス・プロフット90(写真拝借)
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/feature/y_sc/ysc08-1.html
このバイク、シート下のメットインスペースを全部潰して!
巨大な13リッタータンクにしたんですね
異例な航続距離の原チャリとなりました

ま、その車バイクに惚れてしまえばタンクの大きさなんてどうでもいいけど
ズボラーな私はスタンドに行くのがおっくうなので
多少車重は重くなってもモンキーよりゴリラ笑 みたいな選択になります

それはそうと
先日書いたNMAX125等のブログのアクセス数が復活上昇してます
それだけアクセス数の桁が違うのが分かりますでしょうか

意外と人気のある原付二種スクーターの世界

実は最近あのカワサキもスクーターに参入してきてます

カワサキJ300、J125

残念ながら欧州向けのため
日本で正規販売するつもりはないようですが
(写真はK's-STYLEの独自輸入販売)
気になる1台です

事実、先日書いたJ125の記事のアクセス数もすごい

J300、J125の車体は台湾KYMCOのOEMとなりますが

KYMCOのラージサイズ群
かなり巨大で迫力のある車体

この車体をOEMしてまで
スクーターに参入してきたカワサキの真意とは?

それはもしかすると
「電動バイク」と「航続距離」にあるのかもしれません(は?)
(注:以下全部私が勝手に作ったフィクションですよ~)

カワサキは現在電動バイクの開発に取り組んでます

実はカワサキは電動モーターに強い

それは「電車」を作ってるから笑

カワサキは「電車」と「バイク」で世界最速を目指したのです!

電気自動車や電動バイクでキモとなるのはご存じの通り
「航続距離」です

巨大な電池を積むのに最適なバイクは「スクーター」
広大なメットインスペースがあります
(写真は私のシグナスXのメットインスペース)

ここをアクシス・プロフットのごとく
バッテリースペースに使用するのです

カワサキは電動モーターとバッテリーの開発に専念し
車体はOEMを採用する

実はこの手法はテスラの電気自動車第1号
「ロードスター」と一緒です

テスラはロードスターの車体をロータスからOEMし

自身は心臓部の開発にいそしみました
(なにこの車の組み合わせ笑)

バイクに重たいバッテリーを積む場合
巨大な車体の方がバランスが安定する
そのための車体サイズなのかもしれません

以上、勝手に決めつけましたが笑
そんな未来図を描くこともできます

0 件のコメント:

コメントを投稿