ページ

2016/01/02

全日本アートトラック連盟&哥麿会 カウントダウン2016 埼玉 見学

2015年12月31日は、年末ゴルフをしたあと
その足でトラック野郎のイベント
「全日本アートトラック連盟&哥麿会 2016年カウントダウン&初日の出大会」
へ行ってきました

今年は埼玉県の入間大橋に広大な会場が用意されてました
いつも会場誘導係の皆さん、ご苦労さまです

チャリティー募金でステッカーを頂きました

防寒対策にバイクのオーバーパンツを持参しました笑
冬の夜最強です

今回は近かったので楽勝だったジムニー

じまんの巨大三脚(雲台はマグネシウム製笑)を肩に抱え持参です
今回はカメラを3台持ってきました

・一眼レフのNikon D80と、タムロン11-17mm、シグマ18-200mm
 (長時間露光と、広角撮影に強い)
・ミラーレス一眼のNikon 1 V1と、レンズはNikon 10-30mm
 (暗闇に強い)
・高性能コンパクトのSONY RX100
 (フラッシュ撮影と、動画に強い)

それぞれ強みがあるので、使い分けましょう
今回はカメラ別に写真を載せますね

まず ・一眼レフ Nikon D80

夕方、既に会場には多数のアートトラックが集まってます

巨大なので迫力があります

夜も見せ場のトラック野郎

ご存じ、40年前の映画で使われた一番星号です

歌麿会さんの役員車が勢ぞろいです

時代を刻んだ車体とペイント

闇夜に浮かび上がります

様々なライトアップの色を駆使します

いつも魅せてくれます

日本独特の文化、稀有です

地元の女性の方も来場されてましたが
すごくきれいと喜んでました

 先日の黒潮船団さんのイベントでもお見かけした迫力のヘッド

家の2階建てのような高さです

仲間で同じデザインで揃えるときれいです

晴れてよかったです
土の地面なので雨だときれいトラックが泥だらけになりそうです

広角レンズ11-17mmから望遠レンズ18-200mmに換えてみました

望遠レンズは遠くも圧縮されて写ります

トラックがたくさん並んで、地面のライトもきれいですね

まだ午前零時のカウントダウンまでは時間があるので
装飾ライト点灯は控えているようです

カウントダウンの日は、夜でもトラックが長くいてくれるので
三脚でじっくり撮れます

迫力の文字アート

昨年のカウントダウンに続き、今回2回目のカウントダウン見学です

仲間で来場です

一団となって、迫力があります

ライトアップがきれいな色です

たくさんの光の列が伸びます
撮影している間にも続々来場してました

暗闇でも迫力が出ます

少し控えめにシブくまとめてます

一番星号は何回かに分けてライトアップしてくれました!

後続のトラックのライトで浮かび上がる壮大なアート

皆を乗せてくるバスも迫力なんです

この芸術的なトレーラーヘッドで
何十トンもある巨大な特殊車両を運びます

トラックは夜中の仕事も多いので、大変ですね

今年も応援に駆け付けてくれた黒潮船団の皆さん

ここから
・ミラーレス一眼 Nikon 1 V1

トラクターヘッドのみでも巨大です

今回は会場の都合でリヤキャリアは無しですね

「日本」を目一杯表現します

ミラーレス一眼と高性能コンパクトはモデルが新しいので
高感度で手持ちでもブレずに撮影できます

カウントダウン以外のイベントの際は夜の時間が少ないため
手持ち撮影のみとなります

 これだけの会場を押さえたり準備するのも大変でしょう

出店もいっぱい出て、楽しませてくれます

暗闇で静かにカウントダウンを待つトラック野郎たち

装飾も、レストアも、保管も、大変でしょう
そういったことが、観ながら思い浮かびます

雑誌の集合写真かな、仲間で集まってました!

ここから
・高性能コンパクト SONY RX100

ライトアップが無い時はRX100は暗部まで克明に記録します

動画もミラーレス一眼V1より暗部がきれいでした
【一番星号たちの映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151231utamarokai1.wmv
(Web掲載にあたってかなり圧縮してるので汚くはなってますよ)

ライト点灯して楽しませてくれるトラック野郎たち

これも動画はV1よりきれいでした
【流れる電飾できれいな映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20151231utamarokai2.wmv

RX100は小さいカメラですが内蔵フラッシュが強力です
トラック全体に光が届きます

ちなみにフラッシュが無いとこんな感じでペイントが分かりません

ちょっと竜神号の撮影にはフラッシュを使用させて頂きました

光があるとRX100はコントラストが強いので暗部が真っ暗になります
それを利用して消えるように撮影します

明るい部分が浮かび上がります

コントラストが強いのを利用して、迫力出たかな?

往年のデザイン装飾がほどこされています

全国で引っ張りだこの一番星号

大人にも、子供にも大人気です

ほんとはモノトーン(白黒)の芸術的なアートですが
後ろの黄色いライトで照らされているため、黄味がかっています

迫力のバスは、フラッシュ撮影するとアートが出てきます
今年も楽しませて頂きました
私は翌日の予定に備えカウントダウン前に退場させて頂きました 

以降はおまけ

その晩は埼玉の道の駅・いちごの里よしみに車中泊です

今年もゴルフバッグと添い寝で正月を迎えます笑

翌朝、お、ちょうど向こうから日の出のようです

2016年1月1日、初日の出が出てきました

去年に続き、今年もバッチリ見えました

寝床を片付けます(きたねーっ)
寝床と食にこだわりはないので
ジムニーとコンビニがあれば生きていけます笑

その後スノーアタックのため関越道で渋川伊香保ICへ
しかし昨年と同じ赤城山は関越道から見て雪がなかったので
急きょ志賀高原方面へ向かいました

よかった、雪があった、昨日ちょうど雪が少し降ったようですね
3~5cm位の積雪なのでチェーンの出番はありませんでした
夏タイヤのまま走行

【廃道走行シーン動画その1↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20160101jimny-siga1.wmv
撮影してると道が崩れていてびっくりします笑

【廃道走行シーン動画その2↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20160101jimny-siga2.wmv
倒木で行き止まりでびっくりします笑

いずれにせよ木の先はすぐ廃道の行き止まりでした
めげずに撮影して帰ります 

今年はまだ雪が少ないので雪道は貴重です

わざわざ雪道を探して走るのも変態かな笑

おわっ道が崩れてるの気付きませんでした
撮影のため降りてから気付きました・・

人の走らない林道は注意しましょう

【わだちのない雪道林道を入っていく映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20160101jimny-siga3.wmv

結局どこもすぐ行き止まりでしたが

まあ雪道走れただけ御の字でしょう

雪道の走行を練習しておきます

私は北海道育ちなので雪が懐かしいです

ここの廃道は一度停まると夏タイヤじゃ登れなくなりました
10cm位の積雪だったかな、それでも積もってると苦しくなります
(勢い付けていくと行けた)
 雪道の限界も知っておきます
 (スタッドレスタイヤ買えば?笑)

その後上田菅平ICから高速入って、帰りは中央道で帰ってきました

今年50歳はとにかく走り続けます
車バイク乗りは走ってることが生きてる証しです笑

無事家に到着しました
軽自動車のジムニーで全国車中泊してます笑
北海道、青森、岩手、福島、新潟、近県、名古屋、大阪・・
週末は岩場でガンガン当てられたり最も酷使されてる軽自動車笑

0 件のコメント:

コメントを投稿