ヤマハの起死回生 MT-09、MT-07、YZF-R25、まとめ

何だか夏休み自分でシグナスXいじって以降
えらいハイギヤードになっちゃって（何で？）

7000rpmで82K位出てしまいます
スタートもモモモと遅い

夏休み自分で一度プーリー外した時

この左の薄いワッシャを入れずに組んじゃったのか？

逆エビ型にギューッとベルト引っ張っちゃったので
伸びちゃったのか？笑

さっぱり分かりません（基本的にメカオンチ）

お、私のブログに広告が出てくるようになりました

googleのadsenseというのに入りました
けっこう審査が何度も厳しくてギリギリ通った感じ笑

個人的には広告いらないと思ってましたが
Googleさんは広告収入で持ってるんですものね
広告を回してあげないと成り立ちません
ただでさえ無料Bloggerに写真数千枚UPしてるのに笑
ひんしゅくです

さてバイクのメーカ別の月別販売台数を見てみると（251cc以上）

下のグラフの緑色がヤマハのグラフだけど
ヤマハって数年前までドベだったんだね

それが2014年からグングン伸びて今や1位になってます

これはまぎれもなく「MT効果」
2014年に発売したMT-09、MT-07のヒットのおかげでしょう

背水の陣で挑んだ2013年10月の東京モーターショー

新型MT-07の発表

同時発表の新型MT-09（オプション装着車）

2014年3月、東京モーターサイクルショーで2車の詳細展示

2014年6月、新型MT-09レンタルバイク8時間試乗

クロウトが乗っても似合うハイパースポーツ

コストと高性能の両立

ヤマハのデザイン工房が仕上げた斬新さ

注目度抜群でした

2014年9月、新型MT-07レンタルバイク6時間試乗

後ろのスクーターはレンタルバイクじゃありません
（乗らねえよ！）

女性が乗っても似合うマルチスポーツ

2気筒で中低速トルクは抜群

最も安く買える、大型バイク

それでいてチープさは皆無、秀逸です

そしてヤマハは250ccクラスでもばん回を図った

2014年後半から急伸

これもまぎれもなく「R25効果」

乗りました、2014年12月、YZF-R25、5時間レンタル試乗（よく乗るな笑）

80年代をほうふつとさせる高出力クオーター

バイクの楽しさが甦ります

粛々と続くバイク人気

頑張ってる方です

例えば日本のオハコだった電子産業を見たら
2000年以降、これだけ縮小している（JEITA）

2000年代のピークに比べ、現在は・・
　・テレビは  10分の1（1兆円が720億円）
　・デジカメは 4分の1（8千億円が2千億円）
　・カーナビは 3分の2（5千億円が3500億円）
　・携帯電話は10分の1（2兆円が2千億円）
　・パソコンは 4分の1（2.5兆円が6千億円）

それに比べたらバイクの登録台数はそれほど落ちてないし

最近は私のバイク活動のおかげで盛り返してます
（関係ねえよ！）

四輪だって落ちてない

特にバイクは
四輪の年300万台に比べ、二輪は年15万台程度しか売れない市場
実に四輪の20分の1の市場

バイクはパイが小さいのでTV-CMも出せません

そうしたらやっぱり二輪の普及活動は
無料の板を使って個人がするしかないんじゃないでしょうか笑
一緒にサイト広告も回して、ね

そんなふうに思いました

バイクのこんな明るいニュース、何十年振りか・・↓
http://response.jp/article/2015/08/19/258209.html
ヤマハ柳社長「国内販売100万台はできる」