ページ

2015/06/02

モジュラーデザインもいいけど、カスタムデザイン

残業で午前様になっても帰ってこれるシグナスX
原付は便利です

さてNinja H2は広告費を一切使わないコストダウン設計だと書きましたが

Ninja H2はカスタムも前提としてます

なぜならNinja H2の一般発売日(2015年5月初旬)よりかなり早い段階で

既に2014年末には海外のアクラポ社に
マフラー開発用のNinja H2の車両が入ってた

発売前の2015年3月の東京モーターサイクルショーでは

オーリンズブースに

オーリンズサス開発用のNinja H2が入ってたし

ビートにも開発車両が入ってました

フルエキ(フルエキゾーストシステム)です

これはカワサキも協力しないと
車両は納められないと思います

カワサキ輸入元のブライト
カスタムパーツのカタログすごいからね
マフラーから、サス、キャブ・・

大昔だったら車バイクメーカが
改造パーツ出すのなんてご法度だったからね

ユーザのカスタムを身に着けると強いです

マシンは1998年から17年間モデルチェンジしてなくても
(JB23ジムニー)

ユーザが勝手にモデルチェンジしてくれますから笑

シグナスXも笑

ユーザが勝手にモデルチェンジして楽しんでくれます

そもそもシグナスXなんてのは
2003年の登場から中身ほとんど変わってないからね笑

つい最近またシグナスXの新型が出ました

台湾山葉で(写真拝借)

お、テールライトかっこいいね

でも変えたのはガワ(カウル)だけで
中身はほとんど変わってません
(いつもそう)

だからパーツリストで車体構成部品の部品番号検索すると
2003年から何も変わってないものはたくさんあります

なんかモジュラーデザインで部品共用!コストダウン!
って言うとかっこいいけど

それよりもモデルチェンジ自体せずに
車体や新規部品の発生を抑えて
商売する方法もあるんですね

事実原付スクーターはヤマハの稼ぎ頭です

昔はカスタム(改造)っていうとすごく悪の存在だったけど
今はビジネス的にも、CSの観点でも笑
車体とカスタムは共存する時代です?

0 件のコメント:

コメントを投稿