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2015/04/04

ホンダS660に末永く乗るための、その2 ミッドシップの真実を理解しよう

今日は生暖かったね、もう春だ

今日は帰りに本屋でアートトラックの本
「歌麿会 ~栄光の40年~」買ったよ!
40年!という歴史がすごいですね

さすがプロ、すごくきれいに一番星号を撮ってます

40年前のトラックですからね
(歌麿会新潟イベント2014)

究極のレストアです

こちらも映画トラック野郎に出た1台なんですね

岩手での歌麿会さんのイベントに駆け付けてました
(2013年)

このトラックは途中富士急ハイランドで頑張ってたんですね

2010年1月16日、バイクで富士急ハイランドへスケートに行ったら
河口湖インター出たところで身動き取れなくなりました笑

バイクを捨てて歩いて富士急ハイランドへ行きました
(おーい)

このスケートへ行った時に

このアートトラックは存在してました
日本の富士に、日本のアートトラック!
アートトラックのカスタムカーは歴史がありますね

新型ホンダS660がかっこいい
(写真拝借)
この無限のフルエアロは全身で100万円位するみたいなので笑
車両価格の200万円と合わせ
究極の300万円の軽自動車が出来上がります!

S660の個人的お気に入りポイントは
軽で四輪ディスクブレーキ
金に糸目を付けてない証拠
実は軽自動車で四輪ディスクブレーキは非常~に稀です
他に今四輪ディスクの軽って無いんじゃないかな

昔はありましたよ、金に糸目付けなかったAZ-1!
S660と比べると、タイヤ小さいな~
今や消えてなくなりそうな13インチアルミです笑
まあその分バネ下重量軽減で速かったけどね

ちょっとミッドシップのレアな話語ろうか?
(いりません笑)

「ミッドシップは室内が熱い」は半分ウソ

ミッドシップはすぐ背中にエンジンがあるため
鬼のように熱いとよく言われますが
それは都市伝説です

確かに背中にあるけど
AZ-1は室内にエンジンがあるタイプでは無く
(ロータスエスプリやルノーサンクターボⅡは室内だけど)

ちゃんと隔壁(バルクヘッド)で完全に仕切られてるし
ようは走ってしまえば走行風で熱は後ろに飛ばされるわけで
それより前の室内が熱くなることはありません
よっぽどフロントにエンジンやミッションのある車の方が
走行中に室内を熱くするかもしれませんね

「LSD(ノンスリップデフ)は無用」

FR駆動の車はコーナーの立ち上がりで
リヤの内側が空回りしてしまいますが
ミッドシップはエンジンの強力な重みがかかってるので
リヤはLSDが無くてもしっかり両輪グリップして立ち上がります

へたに左右ロックしてない分
自然にコーナリングラインをトレースして立ち上がるかな

このようにミッドシップはコーナリングマシンです
みんなもS660で体験してみよう!
(AZ-1は古いから金かかるよ笑)

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