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2015/02/03

伝統と技術力

半分色が黒色に変わったシグナスX

塗装よりは楽ちんだね
パネル変えるだけでいいから

マットブラック(艶消し黒)の外装12点セットもあったけどね
ちょっと迷った
http://item.rakuten.co.jp/atlas-parts/2442/

これもかっこいいよね
台湾山葉だけにあるカラー(写真拝借)

最近はマットブラックの車バイクが流行です
東京オートサロン2014でも多数展示

ホンダのS660コンセプトも

ADVANブースのBMW i8もマット仕様
でも私はマット仕様の手入れのしかたが分からないので
(ワックス塗っていいのかこれ笑)
普通の艶あり黒のパネルにしました

ちなみにこの最新鋭ヤマハYZF-R25と

シグナスXの共通点と言えば
両方とも「フルカウル」のバイクということです
(ええっ)

いちおうこんなスクーターでも
外装には金がかかっているのです
部品をバラで買うと6万5千円分付いてる勘定
フルカウルのレーサーレプリカバイクと
同じようなコストになります笑

だからカウルが付いてないネイキッドの
スズキGN125とか買うと、すごく安いよね
これもローコストでアリです

さて日本のお家芸だったテレビがいよいよ苦境です
パナソニックは中国での生産撤退
東芝は海外販売撤退
シャープも欧州撤退
他の国の新興テレビメーカに市場を獲られてしまいました

あれだけ強かった日本のテレビも
まくられる時はまくられちゃうのです
恐いね・・

車バイクはどうやったら市場を守れるだろう?

ひとつは「伝統」だと思います
伝統は歴史
すぐにマネできるものでも
作れるものでもありません

あとは圧倒的な「技術力」
ものすごい車バイクだと
そう簡単に作れません

この2つを兼ね備えてるのがきっと
カワサキの新しいNinja H2、H2Rなのかな

それを分かっていて、映像では伝統を前面に出してます
https://www.youtube.com/watch?v=rXdPBO3I0TY

そして技術力は
非公道バージョンのH2Rは
300PSというランエボのような馬力を出してます
そんな馬力がバイクに必要かどうかはさておき笑
そんなバイクを誰でも作れるわけではありません

こうやってまくられないように、市場を守っていくのだなあ

あ、公道バージョンのH2の初めての走行映像が出てきたよ
インドネシアのかな
https://www.youtube.com/watch?v=Bw_Cr7jsLXc
ちゃんとブローオフのピヒョヒョヒョッて音出てるね笑
スーパーチャージャーの証し
これは楽しみだ

明日からカワサキNinja H2Rモーターサイクルフェアやるけど
さすがに兵庫までは観に行けません!

Ninja H2を予約したけどまだ一度も実物を見てません笑
観れるのは果たしていつでしょう
まあ気長に待つことにしますか

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