車バイクを苦しめる「雪」という存在

1月2日は朝に銀河アリーナスケートへ
シグナスX出動

昨日行った群馬の赤城山とか
雪国はバイクてんでだめだけど
横浜なら冬でもバイク走れます

でもこのブログの方は別格だね・・
真冬の北海道バイクツーリング↓
http://nekodaiou-beta.at.webry.info/201310/article_3.html
私も北海道住んでたけど
真冬の夜は零下20度とかザラです・・

正月休みの銀河アリーナはお子様に人気です

あ、銀河アリーナですごいショーやるんだね
かながわフィギュアスケート・フェスティバル

世界トップクラスの選手も多い日本のフィギュアスケート

夜は久しぶりに
中学時代からの走り屋仲間（死語）とファミレスお茶会

若作りしていまだにこんな車乗ってますが
（シビックタイプRの車高調・GTウイング付）

話す内容は五十肩が痛いとか
そんな話題ばかりになりました笑

大晦日の朝日新聞では
中年ライダーの衰え記事が

親近感わく～笑

私も最近指に力入らなくて
クラッチ付きのバイクに乗ると
クラッチレバーで指がツるんだよ・・

大丈夫かお前Ninja H2なんて予約しちゃって笑

昨日もジムニーにチェーン巻く時
指に力入らなくてフックが引っ掛けられないんだよね笑

あーこうやって缶コーヒーのプルタブを
開けられなくなっていくんだなあと実感しました

その群馬では大晦日の晩に
壮大なアートトラックのイベントを観てきましたが

元旦の朝日新聞朝刊に
もうその記事が載ったんだね、早っ

ちゃんと取材に来たんだ、へぇやるね

同じ元旦の朝日新聞に
膨らみ続けるビッグデータの記事が

これは同感で、前に私も書きましたが
モノとか車バイクは廃車があるから次が売れますが
Webの「情報」は今のところ「捨てる」文化がありません
増える一方です

今後「情報の暴落」もしくは「情報の廃棄」が
起こるかもしれませんね
情報は大事だけど、反面
人間を苦しめる存在にもなるかもしれません
（お前なに真面目なことを急に笑）

昨日雪を触ってきましたが

今まで雪は公共的に「無駄」な存在かと思っていた
例）札幌市の除雪等の費用、年間150億円、1日1億円！

でもよく考えたら、このおかげで
150億円分の立派な雇用、仕事が生まれているわけです
そしてその方達が生活して、モノを買って、税金を納めて
これは経済的に「有益」に回っているのでは？

古代のピラミッド建造も
国民の仕事を増やすために行われた公共事業
という説もあります
それと「雪」は同じかな？（ええっ）

写真はピラミッドのような砂山
（文章とは関係ありません笑）

なおかつ雪はその後溶けて無くなります
そう、「廃棄」を自ら行っているのです
公共建造物のように造り過ぎて飽和ということがないのです

雪は人を苦しめる存在でもあり、反面
人間を養っているのかもしれません

「無駄」にもコレステロールのように
「善玉」と「悪玉」があるのかもしれないし笑

最近の私らのお茶会は
油とかコレステロールの話題が多くなってきました
（おやじ・・）