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2014/10/23

気軽に遊べる昨今の原付

半期決算明けはデータ集計の毎日
もう頭の中がこんな感じ↓
データ集計の大事なとこは何か?と言うと
「ぜったい間違えてはならない」ことです

集計した数字が間違っていては
戦略もクソもなくなります

これがまたね、複雑な集計になればなるほど
間違うんだ笑
なんたってこの簡単なブログ書いてるだけで
いつも誤字脱字だらけだし・・
だから集計はほんと神経使います

車バイクもね、設計ミスで壊れてばかりいたら
だめなんだよね

その点では今乗ってるシグナスX(2012年式)は
だいぶ進化した
もう少しで2.3万kmいきますが
まだ一度もトラブルらしいトラブル出てないもんね

シグナスXより7年前のGTR125(2005年式)の時は
新しいうちもけっこうトラブル出たよ

まずキャブヒーター無しではこのGTR125
日本では使えないことが分かった!
(冬まともに走れない)
http://www.purple.dti.ne.jp/carbike/carb/carb-heater.html
何とか試行錯誤しながら自分でキャブヒーター付けましたよ

次に1万kmを超えた時点で
このバイクシリンダーヘッドからのブローバイがひどく
エアクリーナーエレメントがオイルでベチャベチャになることが分かった!
http://www.purple.dti.ne.jp/carbike/gtr125-down/gtr125-down.html
何とか自分で大気開放のブリーザーパイプ付けて対策しましたよ

その後もインテークマニホールドは腐ってグラグラになるわ
フューエルポンプの負圧ホースが割れたり・・
http://www.blueskyfuji.jp/cn19/GTR125-01.html
何とか全部自分で直しましたよ

一応自分で発見して自分で直せると、うれしい笑
俺の腕も捨てたもんじゃないなって

そういったのが、わずか7年で
全然壊れない位、進化したんだもんね
FIによる燃料噴射でキャブヒーターなんて無縁だし
フューエルポンプも負圧じゃなくて電磁ポンプだし

昨今はバイクでも3D CADやハーネスCADを使って
しっかり設計されてます

だから昔に比べて今は初心者でも
気兼ねなく、安心してバイクを買って遊べると思うよ

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