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2014/10/31

ユーザー側も創る車バイク市場

今日笑ったのは
富士急ハイランドのメルマガで
新しいスケート補助具ができたからネーミング募集
というので、どんなすごいのができたのかと思ったら
ええっ これただの車のパイロンじゃないの!?
その辺から持ってきたんじゃないのこれ笑
やるのう~富士急ハイランド

さて車バイクでどれだけディープに遊ぶかと言ったら
その最たるものはやっぱり「レース」です

一番手軽に遊べるレースカーはどれか?と言うと
それはもしかすると「ジムニー」かもしれません

ジムニーでもレースができるんです
明日、あさって静岡で日本ジムニークラブのカーニバルですね
残念ながら私はゴルフとスケートレッスンで行けませんが・・

おととしの様子
レースカーのジムニー

これは私のです笑 レースには出てません

手軽にレースで遊べて
速度もそんなに出てないから安全なんです

とう!

これはワイルドグースの二階堂氏かしら
車はスマホのようにアプリで七変化というわけにはいかず
へたするとただ走ることしかできません
それを生かすのも殺すのも、ユーザの創意工夫次第です

車バイクでディープに楽しんでる方は
車を生かすことができる、自己実現が上手な方かな?笑

世の中B to Bのビジネスとか(企業対企業向け)
B to Cのビジネスとか(企業対一般消費者向け)
がブツ切りに分かれていたり
かつそれらがメーカからの受け身の姿勢だったりとか
するかもしれないけど

現代は自己表現を手助けする便利なICTというツールがあるので
それを使ってユーザが「創る」時代かな?

前に図式化したのを再度利用すると
B to Bとか
B to Cとか
C to Cという、分離状態じゃなくて

「C to BCD」という融合?
C to Business, Consumer, Development
ユーザから、メーカと他のユーザへ、そして自己発展、業界発展

という動きが、新しいようです

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