今朝会社行くので
バイクのジャケットやパンツ触ってびっくり
「ベタベタしてる」
土曜日に九十九里浜で海風当たったからだ!
強風だったからね、潮が飛んでたのでしょう・・
こりゃバイクも相当塩かぶってるぞ
洗っといた方がいい
でないとバイクが痛む
ということで家帰ってから夜な夜な洗車です
たっぷり水かけて洗い流しておきました
バイクはなるべく塩かぶらない方がいい
なにも海だけじゃなくて
冬に山で塩をかぶる時もある
2010年1月16日、バイクで富士山の河口湖まで行ったら
(真冬にバイクで行ったのかよ笑)
有料道路降りたら、アイスバーンで動けなくなりました笑
バイクを捨てて歩いて富士急ハイランドへ・・
とりあえずスケート笑
もう道がこの状態になると
原付なら走れるかもしれないけど
大型バイクは絶対ムリです
耐え切れず倒すのが関の山
そしたらここ、ほら、凍結防止剤がすごいんだよ
つまり塩分
それがバイクの足回りに溶けた水でベチャベチャ付いちゃって
塩吹いちゃって、後日足回り痛んだよ~
フロントブレーキのキャリパーピストンも戻らなくなったの
この後だもの
塩分は錆が進行する
バイクはなるべく雪道は走らない方がいいよ
さて今朝の朝日新聞に
道路の3D地図の話が載ってた
そう、3Dでモデリング化された地図、大事なんです
カーナビだと基本的に平面視で立体データは弱いし
しかし今後立体道路は重要です
会社の人が車載関係の仕事でインドネシアに行ったら
とにかく街の渋滞がハンパじゃなく
日本の渋滞がかわいいと思えるほど
車がビッチリ動かなくなってるそうだ
ここの国は車を売る前に
道路(インフラ)を何とかした方がいいんじゃないかと笑
その位、もう平面の道路だとおっつかなくなってます
そしてモデル(データ)は重要です
昨今の車は共通のモジュール部品を共用して生産しますが
最近は設計データの機能モジュールも共用して設計します
設計というのは実は部品やモジュールのデータがないと
設計のしようがない位、部品のデータは重要です
また3Dスキャナというのは
部品をスキャンして3Dモデルを生成できるシロモノだけど
最近は地形や建物までスキャンできるシロモノが出てきた
(GLS-2000のプロモーション映像を見ると分かりやすい)
こうやって全部街を3Dモデル化できて
そのデータを元に車が自動運転したら
まさに「3Dシミュレーションしながら走ってるようなもん」だね
かっくいいね
手前みそだけど私はここで
立体道路の3Dデータ化、3Dシミュレーション走行の
ままごとみたいなことをしたことがあります↓(はいはい)
http://www.blueskyfuji.jp/3d-road/index.html
走ってる車はランボルギーニ・ムルシエラゴの3Dモデルだよ笑
まさかこの3Dシミュレーション航法が
現実のものになってくるとはね・・
想像も付きませんでした
10年後、20年後の道路や車はどうなってるのでしょうね
日曜は楽しい
会社のゴルフおやじコンペです
みんな熱心にパター練習
プレーは迅速に号、健在!
ある意味すごいカラーリング・・
ナンバーは付いてません笑(構内専用車)
相模湖近辺は快晴
ゴルフ場は見晴らしがよいです
今日は1パットが1個もなかったよ!
相当パットへたなんだな笑
おおっコンペの商品でちょうど
カメラおやじ用のグッズが当たった! ラッキー
ミニカメラでも使えそうだね
うわあここのバーかっこいい
こんなとこで大人の男はかっこつけて飲みたいね
(酒の味も分からないくせに笑)
スタートが遅かったからすっかり暗くなりました
今日は仲のいい取引業者の方を乗せていきました
新・圏央道の新しい厚木PAはきれいだね
相模湖のゴルフ場も中央道経由で行きやすくなりました
車は昔に比べたらいろんなITが組み込まれたね
車の中はナビで地図情報や位置情報を
ドライブレコーダーでは画像情報と位置情報を記録
それらの情報を組み合わせて今度は
車の自動運転なんてのも登場を控えてる
車の外では高速道路のNシステムがナンバーを読み取って
正確に渋滞通過時間を読み当てる
そして通過する車を監視してる
今日同乗した方はそのようなITシステムを構築してる会社の方
コンビニ出店はGISや人口、年齢分布のITシステムを駆使してること
そして一緒にゴルフ回った子会社の方は
監視カメラの組込ソフトを開発してる方
いま世界中で監視カメラの需要が旺盛で(確かに)
仕事が大いに増えてること
いろんな楽しい話を聞くことができました
そんなITの魅力をあまり実装できないバイクは笑
現在やってるスポーツのアジア大会のように
スポーツバイク分野でも魅力を作りたいね
最近は250ccのスポーツバイクも復活してきて
バイク雑誌も楽しそうに記事を書いてます
最新号のヤングマシン
やっぱスポーツバイクの試乗記だよね、バイク雑誌は
最近のスポーツバイクは決して
最高出力はフルパワーでないけど
(単気筒~2気筒の30PS程度です)
その程度がいいんです
マジになるのがかっこわるい時代です
昔の最高出力御用達バイクでは
「そこまで本気で狙ってどうするの?」
と引いちゃう世代です
ギンギンフルパワーのZX-12Rよりも
クールでさりげない、MT-07、MT-09の年代です
さながら「本物志向」でない
「準物志向」とでも言いましょうか
その位の程良さが人々の心に合致する
カメラも今やどの車バイクイベント行っても
一番多く撮影に使われてるのは
一級品の一眼レフではなくて、スマホカメラだ
最近の若い世代では
こんなごっつい古風な一眼レフカメラで撮ってたら
「なにマジんなって撮ってんの?」
と思う世代なのでしょう
でもクールに、本物の性能を使う世界を実現したい
本物が分からなくなったら、私の酒じゃないけど笑
いいものづくりはできません
スマホカメラの開発だけで日本のメーカが生き残れないのは
痛いほど分かった
こうなったら
一眼レフカメラの筐体デザインも
古風版だけじゃなくて
最新のクールなデザイナーの、今までの常識を覆した
前衛的なデザインの未来版を用意するとか
痛車のクールなデザインを担当してる方に
痛カメラを作ってもらうといいんじゃないだろうか笑
あの空間デザインというか車のボディ表面デザインは
大したものだけどね
それでいて性能は最高・・そうやって
準物志向でありながら、本物志向を経験してもらいたい
「中身はアツいけど、外側はクール」
本当は火山もその状態がよいのでしょう
噴火した御嶽山(おんたけさん)はお気の毒でした
土曜はシグナスXで房総半島一周ツーリングを敢行しました
最近通勤用のシグナスXでどこまでツーリング行けるか笑
試してガッテン状態です
原付ツーリングの利点をまとめると
・燃費がいい、ガス代節約
・高速に乗らないので、高速代がかからない
・距離がかさんでも、タイヤが減ってもあまりおしくない
逆に原付ツーリングの不利な点は
・高速に乗れない(乗りたいんじゃんよ笑)
・下道しか走れないので時間がかかる
行きは東京湾回り、東京ゲートブリッジを抜けて
あくありんくちばに到着しました
スケート滑っていこう、運動運動
神奈川スケートリンク(建て替え中)の先生達が
ここで生徒に教えてました! 頑張るねー
千葉で一人回転寿司をたんのう
九十九里浜に到着しました
風が強い・・
ガードの上は九十九里浜有料道路
この先に押して入ったら、埋まって身動きとれなくなった笑
ジムニーじゃないと砂地獄は無理です
広いところに来ました
風が強くて砂だまりができてる・・
原付だから許して(お前はいつも・・)
風が強い分、波は大きくて迫力ある
おお~バイクの下の方は砂風が吹いてる
ちょっとここではレンズ交換できません
(カメラの中に砂が入る笑)
写真の水平出すのが難しいんだよ笑
ちょっとでもずれると海面が斜めになる
まあでも海は広くていいねえ
房総半島の岸壁沿いを走ると、絶景の場所発見
原付でもツーリングっぽい笑
天気のいい日はバイクに乗っとかないともったいないねえ
お、高い単焦点レンズで撮ると、海の青がきれい
今日もレンズ4本持ってきた、カメラおやじ
フィギュアスケート靴とカメラ、レンズ合わせて
普段より10kg重くなってるかな笑
重装備で原付ツーリングです
道の駅・鴨川
お、原付ツーリング仲間だ笑
房総半島は広い・・フェリー乗る前に日が暮れてしまった
東京湾フェリー乗り場に到着しました
一度原付で乗ってみたかったんだ笑
チケットを買いました
原付1台と大人1人のセットで片道1,380円
なぜか京急の電車きっぷ売ってるぞ笑
乗船まで少し時間があります
みやげコーナーが充実してます、会社に買ってこう
お、やっぱり原付多いよ、アクアライン走れないから笑
自転車の若者とはだいぶお話ししました
東京から来たんだって、へぇー頑張るね
乗船しました
バイクは壁にへばり付きます笑
アクアラインは渋滞100分とか電光出てたし
フェリーもいいかな
あーこのまったりした時間がいい、うたた寝
噴火してるけど・・
最近紙の地図見てると古い人みたいだね・・
(みたいじゃなくて、古いの)
最近は地図もスマホで見る時代だからねえ
どうしようこの15年前の雨でよれよれのツーリングマップル笑
神奈川の岸壁に到着しました
あははセンタースタンドに縄ひっかけてる
横須賀から横浜までも下道で結構あった
無事近所のコンビニ到着
もう下道のツーリングは原付で十分だな
(そんなみもふたもないことを笑)
燃費はリッター40km~42km走りました