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2014/09/30

3Dシミュレーション走行が現実のものになる

今朝会社行くので
バイクのジャケットやパンツ触ってびっくり
「ベタベタしてる」

土曜日に九十九里浜で海風当たったからだ!

強風だったからね、潮が飛んでたのでしょう・・

こりゃバイクも相当塩かぶってるぞ
洗っといた方がいい
でないとバイクが痛む

ということで家帰ってから夜な夜な洗車です
たっぷり水かけて洗い流しておきました

バイクはなるべく塩かぶらない方がいい
なにも海だけじゃなくて
冬に山で塩をかぶる時もある

2010年1月16日、バイクで富士山の河口湖まで行ったら
(真冬にバイクで行ったのかよ笑)

有料道路降りたら、アイスバーンで動けなくなりました笑

バイクを捨てて歩いて富士急ハイランドへ・・

とりあえずスケート笑

もう道がこの状態になると
原付なら走れるかもしれないけど
大型バイクは絶対ムリです
耐え切れず倒すのが関の山

そしたらここ、ほら、凍結防止剤がすごいんだよ
つまり塩分
それがバイクの足回りに溶けた水でベチャベチャ付いちゃって
塩吹いちゃって、後日足回り痛んだよ~
フロントブレーキのキャリパーピストンも戻らなくなったの
この後だもの
塩分は錆が進行する
バイクはなるべく雪道は走らない方がいいよ

さて今朝の朝日新聞に
道路の3D地図の話が載ってた
そう、3Dでモデリング化された地図、大事なんです

カーナビだと基本的に平面視で立体データは弱いし
しかし今後立体道路は重要です

会社の人が車載関係の仕事でインドネシアに行ったら
とにかく街の渋滞がハンパじゃなく
日本の渋滞がかわいいと思えるほど
車がビッチリ動かなくなってるそうだ

ここの国は車を売る前に
道路(インフラ)を何とかした方がいいんじゃないかと笑
その位、もう平面の道路だとおっつかなくなってます

そしてモデル(データ)は重要です
昨今の車は共通のモジュール部品を共用して生産しますが
最近は設計データの機能モジュールも共用して設計します

設計というのは実は部品やモジュールのデータがないと
設計のしようがない位、部品のデータは重要です

また3Dスキャナというのは
部品をスキャンして3Dモデルを生成できるシロモノだけど

最近は地形や建物までスキャンできるシロモノが出てきた
(GLS-2000のプロモーション映像を見ると分かりやすい)

こうやって全部街を3Dモデル化できて
そのデータを元に車が自動運転したら
まさに「3Dシミュレーションしながら走ってるようなもん」だね
かっくいいね

手前みそだけど私はここで
立体道路の3Dデータ化、3Dシミュレーション走行の
ままごとみたいなことをしたことがあります↓(はいはい)
http://www.blueskyfuji.jp/3d-road/index.html

走ってる車はランボルギーニ・ムルシエラゴの3Dモデルだよ笑

まさかこの3Dシミュレーション航法が
現実のものになってくるとはね・・
想像も付きませんでした

10年後、20年後の道路や車はどうなってるのでしょうね

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