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2014/08/05

巨象・自動車メーカに、モーターとエンジンで対抗する新興企業

夏真っ盛り
バイクで毎日通勤してますからね
バイクは季節感を感じますよ
夏は暑いし、冬は寒い

夏は夜景撮影に限ります
逆に冬に夜景撮影なんてやったら
凍えちゃうからね笑

さて原付は比較的安価な価格で
カスタムして遊べますが
こと大きな車となると、費用がかさむもの
だんだん車娯楽へ投資する人も減っていると言われてます

昔の人はこんなふうによく改造したものだけどねえ

自動車のあり方もだんだん変わってきているとも言われてます
その一つは、エンジンの車から、モーターの車へ
電気自動車の到来だね

そんななか自動車メーカが元々得意なエンジンに
あえて「エンジン」で対抗する新興企業が現れました
どこでしょう?

それは「Google」です

Googleは非常に高度な「検索エンジン」を持っていて
世界じゅうの人の検索活動を独占してます
(ちょっとエンジンの意味が違うか笑)

そんなGoogleが、いま有り余る資金を元手に
自動車開発に名乗りをあげています

GoogleのITを駆使した自動運転電動カー
http://response.jp/article/2014/05/29/224213.html

Googleは現時点で見ても
売上高では日本の大手自動車メーカの売り上げに
割って入ります
こうなるとそのうち
モーターショーにGoogleカーが出展するのも
時間の問題でしょうか

IT企業なんて自動車の製造に不得手と油断してると
あっという間にどこか自動車メーカを買収して
テクノロジーも自分のものにしてしまうでしょう

Googleのすごいところは
ほとんど広告収入で売上を立てていること
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1301/23/news030.html

ブログとか検索ユーザの一般消費者には無料で使わせて
そこに協賛する企業の広告主からお金を頂戴する

これは強い
お金はしっかり入るし、それでいて
大多数のユーザ(一般消費者)の賛同、票も得られる

消費者相手の商売だと
消費者の相手が一番コストがかかるのだけど
(クレーム処理とか、ね)
Googleはそれも無料で使わせてクレームの権利を与えず
回避している

企業相手のB to Bの商売だと、実はクレームコストが少ないんだ
言う方も企業の看板しょってるから、あまり無理なことは言えないしね

実は消費者もタダでGoogle ITが使えてるわけじゃないんだよ
実際そこに載ってる広告の製品を買って、そのお金が
回り回ってGoogleへの広告収入になってるんだから

いわば普通の企業の効率化の逆を行ってるよね
普通は問題点や課題などを全て「見える化」して対策するのが基本だけど
Googleやマスメディアはあえてお金の流れを「見えない化」して
ユーザに満足感を与えている

ちなみに私のこのブログ(Googleのブロガー)も、タダだからね
もう1万枚位写真アップロードしたかな(ええっ)
イベントレポートの時は1回60~70枚載せるしな(こらーっ)

この「見えない化」のサイクルがほしい、製造業にも

自動車メーカ自らがマスメディア(広告企業)になって
関連ピラミッド企業や異業種の広告を募り
自動車の面白記事を発信して
かつユーザ(自動車を買う一般消費者)には
無料とまではいかなくてもかなり安価に車娯楽を与え
楽しめるようにする

いわば「Googleのまねっこ」笑

製造業メーカ自らに広告収入を置くため
キーワードにするなら
CIIIC(Commercial Income In Industry Company)
シー・トリプルアイ・シーとかね、かっこいい~

そうすれば製造業の利益プラス、Googleのような広告収入・・
そんな簡単にはいかないか

おっと今日は写真が少なくて文字が多いぞ

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