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2014/05/13

シグナスXの改造もソーシャル?

昨日取り付けた
シグナスXのDEPOヘッドライトのシャッタースイッチ

早速イエローシャッターを夜試してみました

【試してみた映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20140512DEPO.wmv

きちんと黄色になってるね
 ガラスに映ってるところだけど
照射範囲の区切りがはっきりしてるのが分かるね


けっこうね、黄色でも明るい

昔話をすると、1980年代に一度
車のイエローバルブって流行ったからね
(ふっる~)
R30のニューマン・スカイラインの時代です
個人的には懐かしい
確か今はイエローバルブは車検通りません
シグナスXは原付だから関係ないけど

一度シャッターを黄色にすると
キーを切って、またエンジンかけても黄色を保ってます
黄色で走るのもありだね
個人的には他の車と違う色の光で走ってた方が
目立って安全だと思う
同じ色だと小さいバイクは見落とされる場合があるからね

さて人はいつの時代も、他の人とつながっていたいもの
今風の言葉で言うと「ソーシャル」
そのためか、スマホのフェイスブックやツイッター、
最近はLINEなんてのが大流行りです
そうやっていつも人と人はつながっている

で、私が若い頃(1980年代笑)は
そんな手段がなかったのです

ではどうやってつながってたかというと
これは「車バイク」なんですね

車バイクでみんな走りに行くぞ、は
車バイクでみんなつながっていたんです

私も若い頃は毎週のように友人と走りに行ってましたが
考えてみれば大半は走りの前後にファミレスに集まって
飽きもせず車バイク談義
ソーシャルをしていたわけです

改造をすること自体も楽しみだけど
改造は「話のネタ」になるんです
「おおーっなに今度はどこ換えたの、マフラー? どう、抜けいい?」
とか、そういう会話になるわけです

というふうに考えると
車バイクとスマホは、似ているわけです
モービルとモバイル笑
ソーシャルの道具として

我々車乗りが電子機器でソーシャルを図ったのは
パーソナル無線」が手始めだった
届出程度で手軽にできる無線
当時のヤンキーの車には皆パーソナルの白いアンテナが立ってた笑

その後のソーシャルツールの変遷はこうかな

 1985~1990年 パーソナル無線
 1990~1995年 ポケベル
 1995~2000年 ウインドウズ(Eメールの確立)
 2000~2010年 携帯電話
 2010~2015年 スマホ

その新しいソーシャルツールの普及にともなって
昔は車ソーシャルの代表格だった、走りの2ドアスポーツカーは
販売を縮小していき、新しいITツールでのソーシャルに変わっていった

こんな感じかな(イメージ)
ソーシャルの方法が変わっただけで
人はいつもつながっている

今後車バイクが生き残っていくとしたら
「車バイクとITソーシャルの融合」でしょう
とにかくブログで車の改造語るもよし笑
ソーシャルで呼び合って車バイクのイベント行って交流するもよし

人は実は「寂しがり屋」なんです

5 件のコメント:

  1. 先日、20時ころ某国道でお見かけしました。プロジェクターとサイドマーカー目立ってました。声をかけようと思いながら少し後ろを走行してましたが、結局掛けられず帰路についてしまいました…そんな私もGTR125AEROのプロジェクターです(笑)

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  2. おおっ そうでしたか、よく分かりましたね。
    サイドマーカー目立つんだ笑
    GTR125AEROとは珍しい!
    私もGTR125を7年間乗りましたが、いいバイクですよねえ。
    お互い台湾車で頑張りましょう。

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  3. シグナスXの3型乗ってます。
    DEPOのヘッドライトで検索引っかかったので
    ついでにと、お邪魔致しました( ´•ω•` )

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    1. こんばんは。シグナスX仲間ですね笑
      DEPOのヘッドライトはその後2年半、球切れすることもなく
      問題なく使えてますね~。
      イエローシャッターが割れてしまった方がいますので、
      少々ナイーブな面もありますね~。
      ヘッドライトはHIDとかLEDもありますし、悩みますね笑

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  4. シグナス仲間です!!!!

    ちなみに3型はモノサスにしてます!!!
    DEPOほしいのです…

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