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2014/05/19

軽自動車で唯一の本格四駆、ジムニー

日曜は神奈川スケートフィギュアレッスン
私はいつも足技やるのが精一杯なので
同時に手の振り付けが付くとわけが分からなくなります・・
そこがやりがいあって面白いんだけど

スケートをやると、利点は
足首が妙~に強くなること
いつも一枚刃に乗って立ってるからかな
一本下駄の縦一本版?笑
だからたぶん横に足首をくじくということがありません

あとスケートの回転ジャンプの特徴は「片足着地」
けっこう私の歳だと足首にかなり負荷がかかるんです
瞬間的に体重の何倍もの重さが片足に集中するからね

それを吸収するひざのサスペンションも大事
前はよく足首とかひざの関節痛めてたけど
最近食事の都度必ず飲むヨーグルトや牛乳飲むようにしたら
骨が強くなったらしく、痛めることはなくなった
車と同じで骨格は大事だね

家帰ってジムニー洗車、きれいになりました
この車ぜいたくなことに
買ってから5年間全て手洗いスポンジ洗車です

ウイルズウィンのサイドシェル・バーがボディに当たってたので

間にマジックテープの柔らかい方をはさみましょう

バーをふんむ!とボディから離してる間にすき間へ・・
ああっ曲がって貼り付いた・・まあいいか

バックランプを取り付けてるタイバンドが
また経年劣化で切れてる

自分で洗車すると、こういうところを発見できます

タイバンドも切れる時があるんだな

付きました、これでまたしばらく持つでしょう

今日はワイルドグースへ車検出しに行くので
2年振りに閉口君サイレンサーを付けます
これを付けると街中は低速トルクが増しますが
ちょっと元気よく走ろうと踏み込むと、全くエンジンが吹けません

5年も走ると

ショックに石が当たって塗装がはげてます
けっこうダート走ると、カン、キンて
石が車体に当たってる音するからね

ああっ天下のレカロシートでも
経年劣化でスポンジがボロボロ起きてきました
中古で安く買ったからな笑 何年落ちでしょう

夕方、ワイルドグースへ行きましょう
サイレンサーを付けると、特に4,000rpm以上が吹けない
ふん詰まりでエンジンに悪そうなので
車検終わったらまた外しましょう

ワイルドグースは今日オフロードスクール初級編だったようですね
これで臆することなく河原の砂利に入っていけるようになったかな?

だんだん慣れてくると、こんな所も平気で入っていくようになります笑

ヨンクのだいごみ

雪道だって、この通り

調子乗ってズンズン入っていきます

動けなくなりました笑・・推定積雪80cm
スコップで掘り返して、何とか脱出です

ワイルドグースに着きました
おお、私のもワイルドグースのデモカーみたい笑

最近缶スプレーでつや消し黒にされたデモカー
けっこう迫力ある

ここでコンプリートカーで買って5年、早いもんだなあ

今年は軽スポーツカーが新型コペン、ホンダS660と復活しそうですが
ジムニーのような本格四駆は、復活するものはありません
楽しむなら、ジムニーが唯一です
スズキも残してくれて、貴重だね

おおっワイルドグースのカウンターに
いろんな砂が置いてある!
パリダカとか、チュニジアとか、世界の砂
よく見ると、砂の質が全然違う
チュニジアの砂なんか、絹のようにきめ細やかで
小麦粉みたいだよ、へぇ

砂はねえ、ジムニーと言えど注意して入った方がいいよ

写真は北海道・十勝の砂浜ですが
引き締まってると全然平気だけど

下の写真は北海道・オホーツク海の砂浜ですが
サラサラしてちょっと埋まってるのが分かるね
この位になるとトラクションが激減してけっこうドキドキします
普通の2輪駆動の乗用車ならもう動けなくなるでしょう

そして下の写真は北海道・十勝の別の砂浜ですが
ものすげえフカフカで、知らずに入って行ったら
もうスタック寸前になって、あぶら汗かきながら戻ってきた・・
砂場に入る時は、入る前に自分で降りて行って
足で砂の質を確かめるとよいです
ズボズボ埋まるような砂浜だったらやめた方がいい
パリダカの砂地獄の映像のようになるでしょう
車もゴルフも砂場は大変なのです笑

とまあ、四駆で本格的に遊べるジムニー
貴重な存在なので、ありがたく楽しもう
今日はジムニー預けて、来週車検上がりです

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