2ヶ月振りにZX-12R動かした・・バッテリーやばい
最近何だかバイクが私の回春グッズになってきた
フィギュアの先生が先週1週間本場アメリカ行って
オリンピッククラスの人がいる中で研修受けてきたそうです
すげー
向こうは男性フィギュアスケーターが少ないとか
（あくまで女性のスポーツという文化）
色々教えてくれました
「アメリカ帰りの先生に教わったけどね、フッ」と
家族に言っとくといいって笑
日本最古のスケートリンクです
建て替えの噂は本当だった
レッスンできるのかな・・
家帰って
今日はのんびりジムニーとシグナスXの洗車と休息日です
（昨日の富士山スタック除雪で疲れた笑）
下回りチェック
昨日富士山でだいぶ腹ばいになったからな・・
ここがだめだな、スタビライザーの根元
スタビライザーとは、左右の車輪をつないだ棒バネのようなものですが
なくてもまあ平気だよってジムニー乗りの方が言ってたし
このフロントアームが
けっこう下に出っ張ってて雪に埋まってたねえ
ナカミチのアームガードはしっかりピボットを守りました
リヤアームは逆に発進の際突っ張らないよう上に曲がってるから
雪の影響は少なかった
リヤ回り
あ、ここのリヤショックのピボットガードがゆがんでる
分かるかな
右側はまっすぐだものね
ここ、岩とかに引っ掛けるとショックの根元が
ズポーンと抜ける時があるので
JAOSのピボットガードを付けてますが
その後オフロードスクールの時もらった教科書で
雪道の走り方を復習しておきました
（ワイルドグース・二階堂氏著）
予襲復讐じゃないよ笑
車両で対策を図るとしたら
ジムニーの車高を3インチUPにして
さらに大径タイヤの6.50-16サイズを履くこと
タイヤ直径の大きさ比較（表）
ビクトリーオートさんの値が大変参考になりました
タイヤ直径の大きさ比較（図）
4cm位は地上高上げられそう
ジムニーの車体そのものに望まれるのは
ハブリダクションギヤ
これでデフの干渉を防げる
採用してるのは世界で
ウニモグ高機動型と、ハマーH1、メガクルーザー位しかない
どうですかジムニーのマイナーチェンジで
世界最高性能のダウンサイジング4WDを目指すのは
あとはマイナーチェンジで
スズキの新型エンジンR06Aターボ積んでほしいなあ
最近のターボは低速トルク強いし
ジムニーに合いそう
最近時代がら性能曲線（パワーカーブ）見なくなったなあ笑
昔のターボ車は低速トルクがないんです
ジムニーもAZ-1も3,000rpm以下はスカ
あ、この方パワー曲線集めてますね笑
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/906186/blog/30390583/
最近のターボは2,000rpmで最大トルク発生するからな
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/n-one/201211/20121101_N-ONE.pdf
16頁目に性能曲線ありますね
すげえホンダ得意の台形カーブパワーになってる笑
（往年のNSR250Rみたい）
あとR06Aは燃費も良さそう
ハスラーに積んでるエンジンね
ジムニーは窓が立って空力悪いから燃費悪いと思ってたけど
実はハスラーの方が立ってるもんな
これでハスラー燃費いいとは・・
JC08モードでジムニーの倍位の値叩き出してるよね
やっぱ軽いからかな
車重はジムニーの980kgに対し
ハスラーターボ4WDは860kg
120kg軽い
車体以外にも、ハスラーの小さなタイヤ1本の重さは
推定7kg位
ジムニーの大径タイヤ185/85-16は約14kg
倍位の重さがあります
こいつをブン回すこと考えたら相当力がいる
確かに車重が720kgしかないAZ-1は
タイヤも155/60-13で軽くて（推定5kg）
20年前の軽でもリッター16～19km走るしな
私の運転ベースでの推定燃費は下記の通り
・ジムニー：リッター11～13km
・AZ-1：リッター16～19km
・ハスラー：リッター17～20km
でも軽量化はいいや、ジムニー
ジムニーはその分頑丈にできてて
どんな悪路でも車体ねじれないし
タイヤも重たい分どんな岩場でも
タイヤが裂けてパンクなんてことはないので
ここの性能をダウングレードするのはよくない
よってジムニーのビッグマイナーチェンジは
R06Aエンジンの、ハブリダクションギヤ車
そしてもしジムニーがハイブリッドになって電池積んだら
強大なパワーの電動ウインチをオプションで付ける笑
これで最強
そしたらもう永久にフルモデルチェンジしなくていいや笑
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