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2014/02/11

映画「ラッシュ」観戦

月曜は珍しく会社定時に上がって
近所で映画を観た
昔のF1の実話の映画「ラッシュ」
http://rush.gaga.ne.jp/index.html

すごかった、ずっと鳥肌立ってた
やっぱりオリンピックでもF1でも世界の頂点取る人ってのは
情熱がすごいんだな

1976年のF1シーン
臨場感たっぷりに昔のF1が再現されてます
まさに私の持ってるこの本の時代のF1です

当時まだ衝突安全性がなくて毎年2人ずつ死んでく世界
犬猿の仲のMr.ニキ・ラウダとMr.ジェームス・ハントの壮絶なバトル
かたやストイック、かたや毎晩女と酒の性格の違い
しかしMr.ニキ・ラウダの顔が変わる程の火傷で責任を感じる
なんとその重傷から42日でレース復帰
臆することなくまたTOP争いを演じる
最後は富士スピードウエイでの決戦
心の奥は熱き友情で結ばれている
そんな感じかなー
(ちょっとあしたのジョーの矢吹丈と力石徹の関係みたい)

やっぱ車の本とか、レースの戦いの歴史とか
いっぱい残すといいね

オリンピックではスノーボードが「子供の遊び」と言われて角野選手は憤慨した
遊びじゃあの人間離れした技はできないと思う

レースもたかが車の競争といわれがちだけど
本人達の勝利に対する執念と真剣さは決して遊びなんかじゃない
映画を観てそう思った

ちょっと車通以外は共感できないかもしれないけど
車の映画は実は数少ないと思うので、車通にとっては貴重です

それはそうと昨日からカラオケの練習に余念がない私
(今度カラオケ、えーと完全に遊びです笑)
Ms.一青窈とか
今日はMs.森高千里のCDを買ってきました
私らの世代の永遠のアイドル
BoAのCDも買ったし
明日はジムニーの中で練習だな

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