ページ

2013/09/18

文字が表現する迫力の世界

頭文字Dにつられて買ってしまった
(おまけに弱い)

それはさておき、昨晩北海道の同年代の方からメールを頂いて
ジムニーや車中泊が好きなこと、ライトウエイトスポーツが好きなこと
G-MAC-Sヘルメットを買ったこと、原付のクロスカブを買ったこと、とか
趣味が共通するんだって
うれしいねえ
Webは遠くの人ともつながりができるね

会社のVFR800乗りは毎度のユーザー車検出してきたそうだ
えらい!
ユーザー車検・・一度もやったことがありません
ズボラで・・自分で出す気がしません笑
光軸とかなんか言われたら分かんないし
(VFR800も一発光量でひっかかりました笑)

このシグナスX用に買ってきたテールライトも
今年の1月に買ってきてからまだ付けてません
もう配線すると思うとめんどくさくて(ええっ)
配線が大の苦手です(電気工学科卒だろ!)

しかしそう思うと
このアートトラックの世界・・これは配線の嵐でしょう
相当根気ないと、できないと思いますよ

フォントの話
文字のデザインですが
フォントを変えると文章の雰囲気が変わってしまうくらい
重要なものです

以前うちの会社にいらっしゃったデザイン部門の方が
親切に素人の私に教えてくれました

フォントで有名なのはモリサワ
1990年代に日本語漢字ひらがな書体をポストスクリプト化して発売
1書体、2~30万円と高額だった
沖プリンタがポストスクリプトとモリサワのPSフォントに対応
モノクロで、安くても100万円くらい
クオークジャパン(米国クオーク社)がDTPソフトの日本語化に取組んだ

この時期、DTPの世界は
 ・マックPC(100~200万円)
 ・モリサワ(フォント)
 ・沖プリンタ
 ・クオーク(ソフト)
で標準構築された
デザイン事務所、出版社、印刷業者は、沖プリンタで印字されたものを
"正"として確認しあった

とのことだ
・・今じゃWindows PCと付属のワープロソフトでできてしまいますが
文字のデザインにも歴史があるんですね

同じく文字のデザインですごいなと思ったのが
このアートトラックの世界
今月号のトラック魂に
すずき工芸の「スズキ文字」を40頁近くに渡って特集してます

これが独特の迫力ある文字なんだ
文字の迫力でより一層凄みが増してますよね

ここまで気合い入ってると、活きがよくて魚もうまそうだよね

その他細かい文字まできれいにデザインしてる
文字もデザインに重要なんだ

あまり表舞台で語られることのない芸術ですが
その表現力は近代美術史に名を刻んでもおかしくない位の
芸術かもしれません

0 件のコメント:

コメントを投稿