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2013/08/07

スポーツカーも力を合わせる時代 ~SCS~

最近私のガラケーが調子悪いんだけど
(何も使ってないのに電池が1日持たない・・電池交換しても
試しに最近流行りのスマホとかいうの物色しに行ったら
これ持つだけで月に7,000円近く!かかるんだね、使用料
えーそんなに払ってられないのですごすご帰ってきました

ということで世の中普通に家の光プロバイダとスマホ契約したら
月に1万5千円とかなって
月のこづかい5万円としたら1万5千円すぐに飛ぶのな

そう考えると昔から所得は大して上がってないんだから
車バイク趣味はこれからいくら頑張っても
往年の黄金期のような大きな市場には絶対ならないってことだ
インターネットやスマホがなくならない限り
せいぜい現状維持か、ちょいアップくらい
それは認識しておいた方がいい

そんな中やっぱり変わったのは
車とカスタムの関係だろうね

昔、私が若い頃、ディーラーの車ってのは
とにかく改造厳禁で
ちょっとでもいじろうものならすぐ出禁になるような扱いだった
まあそれでも商売できたのだろう
インターネットや携帯電話が存在しなかったから

それが今やトヨタの86に見るように
カーショップでのカスタムを推奨している
カスタムショップと力を合わせて人気を作っていこうという戦略

また86は車好きとのコミュニケーションもひんぱんに行っている

まさに時代を象徴するソーシャル的な
ビジネスの在り方だ

先日はLCSコンセプトなんて出したけど
今度はSCS・・Social Concept Sportsにしようか笑
定義付け

だからシグナスXのこうしたカスタム遊びも、無駄ではなく

ファンを増やす一つの策かと

そしてここにLCSやSCS的な新たな車が誕生する

英ケータハムのスポーツカー、セブンに入門モデル…スズキ製660ccターボ搭載へ
http://response.jp/article/2013/08/06/203775.html

250万円で買えるケーターハム
まさに買いやすい

エンジンはグローバルにメーカ間でソーシャライズした
スズキ軽スポーツエンジン搭載

実はスーパー7に軽スポーツエンジンを載せるのは
これが初めてではない
他社メーカになるがフレイザーFC-4がある

スーパー7の軽さなら(400~600kg)
660ccのエンジンでも何ら問題ない
そのパフォーマンスはこの720kgのマシンで折り紙付きだが
ゆうにその辺の普通車スポーツカーを追い回せる
何なら高速道路でも

一般の方は軽自動車と言うと遅い乗り物としか思ってないようだけど
実は経験者に言わせるとそんなことはないのだ

スーパー7の第一人者、ケーターハムが出すとなると
がぜん面白くなりそうだね

願わくば車体寸法を日本に合わせて軽自動車ナンバーで出してくれると
維持費面でさらにライト感覚で若者が買えるようになる
スマホ持ちながら

やっぱこういう新しいモデル、どんどん出してワクワクさせてほしいねえ

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