ページ

2013/08/02

一般人向けの唯一に近い損害保険

会社のVFR800乗りの人が関西の実家で夜景撮ってきたそうだ
関西空港方面↓
観覧車撮ってるし笑

ちょうど花火大会で、カメラおやじ全開↓
ちょっと遠くて線香花火みたいです笑
いやあカメラおやじは夜景撮っちゃうんだよねえ

会社で先輩が往年のレースの世界の本貸してくれた
RACERS
この先輩は若い頃RG250ガンマ乗ってたからね
スズキ派です
私はRZ350乗ってヤマハ派ですよ笑

Mr.ランディ・マモラ選手って、なつかし~↓

しかしすごいねこの本、ピンポイントで1980年代の話題↓
分かる人にしか分からない
その人達だけをターゲットにする
より深く・・
それもありかもね

当時ヤマハのキング・ケニーは
ものすごい存在だったことが書いてある↓
それに打ち勝つにはどうしたらよいか?
よく当時のそんな貴重な話が残ってたこと
マニアックだ笑

当時の名ライダー、スズキのMr.ウンチーニのことも載ってた

実はちょうど昨日、Mr.ウンチーニのことを思い出してたんだ
バイクは危ない乗り物だよなということを考えていて
Mr.ウンチーニのような名ライダーでも運悪くクラッシュすることもある、と
幸いにもMr.ウンチーニ選手は今でも元気です

車は大いに安全になった
シートベルト、衝突安全ボディ、ABSアンチロックブレーキ、
エアバッグ、最近では自動衝突防止装置、etc.

それに対しバイクは
シートベルトがないのはもちろんのこと
衝突安全ボディどころか身体むき出しで
ABSなんかほとんど普及してなくて
エアバッグなんか付けてられないし
自動で止まるなんて夢のような話

車では「あ~ぶつかっちゃった」程度で済む話でも
バイクでそれは命に関わる時があります

たぶんバイクを長年乗ってる人は
バイクが危ない乗り物っていうことを理解していて
極論言うと「いつ死んでもおかしくない」位に考えていると思います

とまあ車は安全対策にやっきになったり
バイクは衝突安全なんて皆無と、危険な世界ですが
危険だからこそ、実はビジネス的には
車バイク向けの損害保険が非常に大きな市場を形成します
いわゆる車バイクの「任意保険」てやつだね

普通の人は損害保険料なんてほとんど払わないでしょう
せいぜい家持ってる人は火災保険に入る位だが
車バイクがあることによってほとんどの家庭が
自動車の損害保険に入ることになる
保険会社にとっては、まさに車バイク様様でしょう

ここに損保会社における自動車損害保険の比率が載ってるけど↓
http://kakaku.com/kuruma/hoken/trend/04.html

損保会社の全損害保険料の約7兆円のうち
実に約4兆円強が車バイク関連の保険料なんだ
その比率、50%以上

車バイクが日本のビジネスに大きく貢献してる一例です


0 件のコメント:

コメントを投稿