富士山麓のゴルフ場へ
経営者が変わり、リニューアルして頑張ってます
カートは従来のを再利用だが
最新式のゴルフナビが付いた
タイヤは新品
富士山のふもとなので涼しい
リフォームしたクラブハウス
とある大手メーカの方と初めて一緒に回りました
私より6歳ほど若い方でしたが
この方が無類の車バイク好きで
波長が合った！
帰りは私のジムニーでご一緒しましたが
バイクの話は全部通じるし
レーシングカートの話をしてきたので
私も持ってるよって笑
友人の改造したモンキーの話をしてきたので
私もフルチューンゴリラ持ってるよって笑
猿ケ島（河川敷）も友人のパジェロで走ったことあるし
なんたって「上野のコーリン」で話が通じるもの笑
若い頃北海道ツーリングの用品をコーリンで揃えたそうです
いやーここまで話通じる人はひさびさ会った
車バイク乗りはそういう時うれしいんです
1980年代、バイク乗りにとって東京の上野というのは
バイクの聖地だったんだけど
前述のコーリンのリンクにある通り
（よく書いてありますこの方のブログ）
バイク街としての上野は廃れました
これがねえ、なんか破たんしたアメリカのデトロイト市に
重なるんだよねえ
まあ何が悪いという訳じゃなくて
自然の流れでそうなる時もあるって
私も1998年にV-MAX乗るようになった頃は
近所のナップスやラフ&ロードで
バイクのパーツは手に入るようになりました
昨日の私のブログじゃないけど
日本の車バイク全体もそうならないよう
日本に誘致していかないとならないんだろうねえ
外国に出ていく一方じゃなくて
TPPっつうの？
正式名称「環太平洋戦略的経済連携協定」って
長過ぎて覚えらんないよ笑
目下の話題はアメリカからの
「日本の軽自動車優遇税制何とかしろ」
という圧力団体っぽいやつだけど
じゃあ日本の軽自動車が税制に甘えて
のほほんと商売してるかというと、そうではなくて
ものすごく切磋琢磨して燃費競争したりしてる
車が大変良くなったから
（昔の軽自動車を知ってる人だったら分かると思います）
売れてるのであって
税金が安いというのは、後から付いてきたと思ってもいい
（それだけで車を選んでいるわけじゃない）
ま、たまたまかもしれないけど
これだけ規格（大きさ、排気量）をきっちり決められた枠の中で
ひしめき合ってる自動車というのは世界に類を見ないかな
同じ条件の中で競うと本当の実力がモノを言うというか
これはもうスポーツ勝負のバンタム級とか
勝負も面白くなる
だからダイハツが軽自動車の新しいスポーツカーを出すぞーと言ったら
ホンダもどうも新型ビートを考えているようだし
（本日発売のCARトップより↓）
きっと20年前、ビートとカプチーノとAZ-1の時も
そんな感じで生まれたのでしょう
その他規格が一緒だと
車台とかエンジンとか共用できて
昔から当たり前のようにモジュラーデザインしてるし
実は枠を作ると、うまく有効に働くんですね
アメリカも日本の軽自動車にいちゃもん付けたり
うちの車輸入には関税かけんなよとか言ってる位なら
アメ車を日本で作るのはどうですか？笑
カマロやコルベットも十分魅力的ですよ
（写真は新旧トランザム）
よく行くゴルフ用品店の女性店員さんが車好きで
ブラックの渋いカマロに乗っているそうです
女性にもイケるって笑
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