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2013/07/02

モノづくり日本&クールジャパン

昨日交換したシグナスXの台湾製デイライトLEDフラッシャー

ちゃんと昼間でも明るいです↓

夜はフラッシュなし撮影だとビカーッと飛んじゃう位↓

フラッシュ撮影でやっとウインカーの輪郭が出る↓

これはこれで満足度高いね↓

台湾製のカスタムパーツと言えどこれ
昨日も紹介した映像にある通り、画面を見る限り
3D CADのCATIAを使って設計してるんだよね
CATIAと言ったら
正直カスタムパーツでここまで・・と思った

そう考えると、最近我々日本のモノづくりがよく使う言葉
「簡単な設計は新興国へ移管し、
 新興国で設計できない高度な設計は日本に残し・・」
というのは、日本人のおごりなんじゃないだろうか
少なくともカスタムパーツの世界は新興国が先を行ってる面もある

こむずかしいことはさておき笑
ジムニーのカスタムブックVol.2が出たよ↓

先日のワイルドグース撮影会の時に撮った私のジムニーが載りました!
(左上)

へえ、ショップのページでは
ストリート系ルックのジムニーも増えてきたね↓
こういうのも最近の若者のクールな好みに必要なんだろうね

我々のような熱中世代だと見せかけじゃなくて
アツいレース用のワークス・ルックが好みなんだけど
今の若者はさりげなくクールがかっこいいんです
それで都会のストリートを流す
ハマーのストリート・ルックもこれに通じるかな

最近ちょっとうれしかったのは
我々の誰が明確に継承したわけでもないのに
大黒PAには音響族の若者が集まって元気に楽しんでいた
ベイブリッジができた1990年頃、20数年前、私がまだ若くて
毎週見物に来てた頃と変わらぬ姿だ
こういうかっこよさって、不滅というか、若者世代に自然と
つながっていくんだねえ、と思った

私はまだ卒業できず原付いじってますが笑

つまるところカスタムパーツを作る技術だけでなくて
それを使う文化というのかな、両方考えて
初めて繁栄するみたいな、とこあるね

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