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2013/07/12

昭和54年・・舟唄と、ジャパン

今日は床屋で頭をオールペン(白髪染め)
人間歳取ってくると何がヘタるかって髪の毛なんだよね
だんだんヘナヘナになって生気が無くなってくる
染めると髪の毛が車のポリマーシークみたくコーティングされて
ツヤツヤになるんだ
こりゃいいや

髪の毛切ってくれた方は最近Ninja400R買ったんだって
最近のカワサキの250とか400ってかっこいいんだよな
えーとこの写真、手前がNinja636で、奥がNinja250
もう分かんないでしょう
やっぱりバイクはにんじゃりばんばんじゃなくてニンジャだな

私もニンジャ(の親玉1200cc)↓

シグナスX改は夏になったら
なぜかパワーバンドの二段加速感が希薄になったのだが
アクセルガバッと開けて加速した時はやっぱ
途中からエンジン音変わるね
コホーーンッと気持ちよく
(マフラーやO2センサーキャンセラーで武装してます)
シグナスXのメーター↓
このメーターでなんと7,000rpmからパワーバンドに入ります
実質パワーバンドは7,000~8,000rpm
狭めえ~っ

でもプーリー変速のシグナスXは走り出したら基本は
ずっと6,000rpm以上で回転を保ったまま走るので
そう考えると6,000~8,000rpmのうち
半分の7,000~8,000rpmがパワーバンドになるので
そう考えるとそんなに狭くはないんだ

先日なにげに月刊日経オートモティブテクノロジーという
技術誌読んでたら
なに最近のタイミングベルトって軽く20万km持つんだって!↓
USホンダのV6エンジンは
タイベルの交換時期は24万kmなんだとか
そう、つまり普通の車の使い方してりゃ
24万kmなんてめったにいかないので
車の一生で一度もベルト交換しなくていいんだ
へぇ
車マニアって今まで8~10万kmごとのタイベルの交換が
一番面倒くさいしお金かかったからね
いいことだ

じゃあ原付スクーターの駆動系のVベルトも
今後すごく持つようになるかもね

先日カラオケに行く前に
ここ8年位の間にスカパーの音楽番組をDVD録画した
歌たちを久々見返しましたが
「あ、この歌手、最近もう出てこなくなったね・・」と
いなくなった歌手が多数いることに気付いた

歌手の世界は本当に厳しくて
売れなかったらすぐに消えてなくなるだけだ
ずっと残れる歌手なんてのは、ほんの一握りだ

でも歌というのは、歌手はともかく曲は永遠に残って
カラオケボックスで昔懐かしい昭和の名曲を選んで
歌って楽しむことができる


そう考えると、歌というのは
寿命が長いのか? それとも短いのか?
どっちか分からなくなってきました

歌と車は似ていて
車も昔懐かしい名車を見て
昔を思い出すことができる

例えば昭和っぽい名車、ジャパン↓
私達が車の免許取った若い頃、全盛の車です
私の友人も18で免許取って真っ先に買った車が
ジャパンの中古です
こんな感じの仕様だった笑

車人気と歌人気
その成長率はデータ的にも非常に似通っていることが分かった

比較してみると・・↓
どうです、似てるでしょう

完全に重ねるとこんな感じ↓
たまたまマグレかもしれないけど
このグラフの1982年からずっと青春を過ごしてきた
私からすると、車と歌、どちらも同じ位
人生に影響してきたものかもしれないね

車は前述のタイベルや、最先端のハイブリッドカー技術など
技術の進歩はめざましいものがありますが
見方を変えれば、今でも前述のジャパンのような車を実際買って
乗ってもなんら走行にそん色はない

もしこれがパソコンハードとかの世界だったら
30年前のパソコンが今でも使えるなんて
ありえないよね

そう考えると車の進歩というのは果たして速いのか?
それとも遅いのか?

これも分からなくなってきました


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