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2013/07/17

様々な3%の厳しい世界

会社の女性の方が連休のおみやげを配ってくれた
「夜のお菓子・うなぎパイ」をもじって
昼のお菓子・しらすパイ」笑
いろいろ考えるもんですね

おととい付けたシグナスXの大型ナンバープレートホルダーは
夜見るとこんな感じ↓
ほんとはこれとセットで
大きなバイク用のLEDテール&フラッシャーを付ける予定だけど
配線が面倒くさくてまだ付けてません笑

さて、昨日行った千葉のゴルフ場で
付いたキャディさんが珍しく男性のプロテスト練習生の方だった
合格を夢見て働きながら頑張ってるんですね

その合格率、なんと3%なんだそうです
年間1500人位受けるって言ってたかな
それで受かるのが50人位・・
すごく狭き門なんですね
さらにTVに写るのはそのほんの一握り・・

試しに一発打って我々に球筋を見せて下さいとお願いしたら
打ってくれた!
私達の持ってる一番固いシャフトのドライバーを渡して
練習もグローブもなしで一発、ドキャーンッ!
うおっすっげえ球筋でピンポイント最短距離を一直線!
わ、我々と格が違う笑

この3%の数字というのは
あの難関で有名だった旧司法試験(弁護士)の合格率
3%位でしたね
100人受けて、たったの3人か・・合格するの

厳しい世界は他にもあって
フィギュアスケートを休日返上で毎週頑張ってる
エキスパートクラスの子供達も
きっと全日本、世界クラスに出場できるのは
その位のわずかな比率なのでしょう・・

これはプロカメラマンの世界もそうだし
例えばF1の撮影席に入れるのはほんの僅かだそうです

歌手の世界も、最後まで生き残れるのは
ほんの一握りだと思う

ウミガメも生まれてすぐ、生き残る確率はかなり低いようです

みんな厳しい世界で生きているのですね・・

実は車バイクの世界もそのようなフシがあって(あった)

昔自動二輪の限定解除(今で言う大型自動二輪免許)は
教習所では取得できず、いわゆる試験場で一発免許を
受けなければならなかった
その合格率、僅か数%
暴走族防止のため、落とすための試験と言われた
そんな難関が、一般人向けの運転免許の世界であったのだ
最近の若い子は知らないかもしれないけどね
今は廃止されました
教習所で楽~に取れます

あと車のレースの世界ね
世界最高峰のF1のレースに出るとなったら
僅か数ヶ国の自動車メーカしか出てないよね

世界には約200ヶ国あって
そのうち自国の自動車メーカブランドがあるのは僅か12ヶ国位だから
(そこで日系メーカは世界1位です)
パーセントで言えばF1に出れる国というのは
僅か数%でしかない
だからもっとそれを誇りに思わないとね
世界的なレースに出て、戦えることをね

その点ではトヨタよりホンダの方がすごい
あのF1で連戦連勝の黄金期を歩んだことがあるのだから

2015年からホンダはまたF1に復帰するそうですね
なんかそういう熱いところ、ないとね

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