昨日に続き首都高の話で湾岸大井料金所
思い起こせばここは昔は渋滞の名所だった
とにかく料金所を先頭にずらーっと並ぶのが恒例だったが
ETCという便利なものができてからみんなスッと出るので
いつの間にか混まなくなった
便利になったもんだねえ
人は一度便利に慣れると逆行するのは難しい
どんどんぜいたくになるのだ
普通の人はね
しかし車バイクヲタクは人と逆を行く
私も今まで一般的な車に乗ってた時は
ドアミラーが調整もたたむのも全部電動だったが
ジムニーとAZ-1になってついに全部手動に逆戻りした
ジムニーは一番安いグレードなのでなにも付いてないのです
その分改造費に金をかけた方がいいと・・
車バイクヲタクはそういう選択をします
シャバい装備はいらないと笑
バイクも便利なセル付きより、キックに惚れます↓
このスタートの儀式がいいんだよ（は～？）
また車体は人気なくて全然売れなかった車を好みます↓
人と違った流れに行きたいのです
少なければ少ないほど、その度合いは強くなります
私が予測する生産中止になったらプレミアが付くバイクは、これです↓
現行ジェンマ
形が特殊で全然売れてないもの笑
これはね、SW-1のように生産中止なったらヲタクに好まれるよ
買うなら今だ？
さてイベント
日本はね、イベント会場で遅れてるそうだ
一番大きい東京ビッグサイトでさえ
世界で見ると68番目の大きさでしかない↓
そんななか車バイク趣味系でやってくる来場者はすごいねえ
入場有料なのにオートサロン2013とか28万人もやってくるもの↓
後ろに人いっぱいいるの見えるかな
技術系、お仕事系のイベントなんか事実上入場無料なのに
3日間で10万人来ればいい方
オートサロンはキャンギャル撮影タイムになるともっとすごいです↓
近寄れません
これは技術系のイベントでも同じだと思った
きれいなオネエさんがいるといないとで全然華やかさが違う
集客が違うのだ笑
現実問題
東京モーターサイクルショー2013でも
ギャルに黒山の人だかり↓
ギャルに頼らなくても人いっぱいいるし↓
マニアックなキャンピングカーショー2013でも8万人だからね↓
趣味の世界をあなどっちゃいけませんよ
この人達が車バイク趣味にお金使えば
大変大きな娯楽市場となります
今日も講演を聞くとトヨタが頑張ってるよ↓
実用車とかエコ一辺倒ではなくて
「クルマを骨格から変え、低フード化、低重心化を実現し
かっこいいデザイン・・運動性能の向上など・・」なんて書いてあるよ
新型86を皮切りに、今後も楽しい車が出てくる予感だね
0 件のコメント:
コメントを投稿