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2013/06/29

カメラ王国、日本

いまAPIOの社長さんがジムニーで北海道に行っていて
ブログで北海道の川のことを書いてらっしゃいます

私も昨年北海道へ行った時に全く同じことを感じました
北海道の川って原野のままなんだよ↓
(浦幌十勝川)
あ、なにも手を付けない川ってこんななんだ~と思った

小さい頃北海道に住んでた時は当たり前の景色で
何とも思ってなかったけど笑
こんな手付かずの川、内地(北海道の人が使う、本州のこと)
ではまずお目にかかれないでしょう
必ず整地されて、堤防ができて・・ね

私もジムニー改で北海道行きました↓
今度カーボンボンネットになるからね笑

北海道はやっぱり、その壮大な景色をカメラに納めたくなる
上は十勝方面

下は石狩方面
都会の喧噪に住んでると
たまにはこんなオアシスもいい
ITやパソコンとにらめっこしない生活を
ホッとするか? はたまた不安に思うか?
(私は前者です)
何もない所で物思いにふけるのもいい

・・これが逆に北海道の田舎にずーっと住んでると
都会のネオンが恋しくなるんだけどねえ笑
人間、ないものねだりだな

さて、最近都会の夜景撮影づいてますが
ちょっと手軽にきれいに夜景撮れそうなカメラ買っちゃいました・・
(最近株主総会シーズンで配当金もちょっと入るし)
ニコンのミラーレス、V1↓
型落ちです
アウトレットで36,800円
レンズ2本付いてこの価格はお買い得かな
だってレンズ2本だけ買ってもそれだけで48,000円位するのに
カメラ本体込みで36,800円だからね
えー型落ちですよ笑

カメラおやじだから
最近話題のミラーレス一眼レフも試しておかないと・・
でないと偉そうにうんちくたれられなくなる
(たれなくていい?)

同じ理由で以前ハイブリッドのプリウスを買ったことがあります
「ハイブリッド? あーあれはあれで、いい車だったよ、フッ」
と得意げにしゃべるために

車バイクヲタクの身上その1
「車バイクヲタクは、車バイクに関するできる限りの経験を積み
 後世に伝え残すべし」
道楽です

写真ももっときれいに撮って記録を残さないと・・
一番安いミニカメラ撮影だけじゃちょっとね

写真をきれいに撮る時は
私は「撮像素子の大きさ」を重視します
(おお、ヲタクっぽいぞ笑)
ふだんはAPS-Cサイズの一眼レフを使ってるわけだから
それにあまり見劣りすることない大きさの撮像素子のを買っておかないと
目が肥えちゃってるから「あれー」ということになってしまう

ミラーレスならそこそこの大きさの撮像素子で
手軽に持ち運べて
レンズ交換も楽しめそうだね

カメラのボディ色は在庫限りなのでもう白しか残ってません
色なんて何色でもOK
売れ残ってる色の見るとかわいそうで買ってあげたくなるよね
カメラおやじに洒落た色のは似合いませんが・・
(ゴツい普通の一眼レフ使っとけ?)

ちょっと買うの勇気いりましたけど
(カーボンボンネットの17万円支出が控えてるので・・大丈夫か?)
まあ大きな一眼レフ用のレンズだって
中古の1本買うだけで3~4万円かかるわけだし
それに比べたらカメラ本体込みで36,800円なんだから
買うなら、今でしょ笑

カメラ世界の新しいジャンル、ミラーレス一眼
果たしてその実力やいかに
(もう型落ちだけど)

これも自国の日本製を使えて
日本人はよかったねえ・・

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