台湾シグナスX 2012(SE465) EZ ECU O2キャンセラー装着のしかた

土曜は朝銀がアリーナスケート行った後

マニアックな台湾EZ ECU製O2センサー・キャンセラーの装着です

付けようと思った理由は

・買ったマフラーのO2センサー取付口がやばい

　（→O2センサーを廃止したい）

・前車GTR125（7年前のキャブ車）に比べ、
　70km/h以上の登り坂が非常に遅い

　（重たい？パワーがない？改善できる？）

といったところからです

今日は付けただけ

インプレはまた今度

あれ、写真ボケてますよ～↓

まずトランクボックスを外します↓

10mmレンチのボルト4本を外して、上に引っこ抜きます

外れた↓

あ、もうブローバイの吹き出しオイル溜まってるよ↓

まだ買ってから2,700kmしか走ってないのに

たまに見ないとだめだね

後で捨てておこう

シート下のフロントカバーも外しておこう↓

＋ネジ4本で外れます

O2センサーはここからここまでつながっている↓

外すにあたって、このタイラップを切らないとだめだね↓

端子があります↓

最初ここの爪を外さないと取れないかと思い削っていたのだが↓

何のことはない、ここの爪を上にあげるだけで外れた・・↓

まぎらわしい形やめてくれよ～

あとはO2キャンセラーをブスッと挿すだけ↓

これを付けると高回転でガス増量指令送ってくれるのかな

ノーマルのウォーターカバーを流用して端子とか濡れないようにして

ここの配線にくくりつけておくのがECUに一番優しいかな↓

完了しました↓

普通にエンジンかかるし

メーターに排気エラーも出ないね

マフラーもついでにノーマルからBEAMS R-EVOにしよう

と思ったらここが邪魔してO2センサーを取り出せない↓
（強制空冷カバーの奥）

ドライバーでこじるとボッコーンて外れました

摘出↓

やっぱり取付口の高さが違うよねえ↓

こんだけめり込んじゃうもんねえ↓

ノーマルマフラーだとこれだけで済む↓

指で中探っても、明らかにノーマルの方が広い↓

ちょっとここが細くなっちゃってるけど

まあしかたあんめえ

トヨタ用のオイルドレンボルトを流用して、塞いで装着

R-EVO復活↓

見た目は迫力あってかっこいいねえ

O2センサーを廃止できました↓

いちおう吸気口もチェックしておくか

上が伸びない場合は吸気口不足の場合もあるからね

どれどれ・・

あー、可もなく不可もなく、導入口は約35mm径のパイプ↓

この位ならそんなに負荷にならないかな

ちゃんとカウル内から吸うようになっていて、雨水防止になってるね↓

さてひとまず家の近所だけでも回ってこよう

明日スケート行く時、もし普通に走れなかったらやばいもんな

一眼レフD80とバズーカレンズを持って笑

背景ボケ効いてる？↓

ただバズーカレンズ付けてダイヤルA（絞り優先）にして

F4固定でバシバシ撮るだけだからね

誰でも撮れるよ

中古ならNikon D80 2万円位と、バズーカレンズ4万円位の

6万円位でいけるかな

やっぱりデカいレンズいいよ笑

田舎だから背景が畑しかありません笑↓

マフラー処理が、やっぱりノーマルより軽快そう↓

チタンサイレンサーです

こういうディテールはGTR125より高級そう↓

高級そうだから重たいんだけど笑

なぜかR-EVOからO2センサーを外すと？

マフラー音がえらい静かになった、いやほんとに

根元で音が割れてた？んですかねえ

いやでもちょうどいい音量になったので結果オーライ

R-EVOは車体へのおさまりが非常にいい↓

モトGPのワークスマシンみたいだ笑

横に立っても熱いエキパイに足が付くことがないので安心だ

GTR125の時はバイク用のナイロンパンツが溶けたからな・・

駐輪場で隣に女の子とか停めたら・・危険です

今日は全然飛ばせなかったけど

軽いインプレは、低中速域はなんも変わってないような気がするなあ

（まあ悪くもなっていない）

高回転は変わるのかねえ

ちょっと平日いつもの通勤路行かないといかないと分からないや

おまけで帰り、どこかのカメラおやじの方が三脚立てて写真撮ってる

何撮ってるかと思ったら、あ、富士山がきれいなんだ

バイク撮ってる場合じゃない笑

私も違う場所を見つけて挑戦↓

ちょっとちょっと、こんなとこでダイヤモンド富士っぽいよ↓

おお・・山頂付近に隠れる↓

消えてく消えてく・・↓

いやこうやって撮影してると、一瞬で沈んでいくね↓

地球って、回ってるんだねえ笑

しかしこの家から1km位の所の田舎ぶり・・↓

横浜市から外されるかもしれないな

横浜郡和泉町とか・・