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2013/03/06

スポーツカーは、こういう理由で復活する

今日は会社の帰りちょっと遅かったのだが(夜11時過ぎ)
こんな遅くに中原街道で覆面君が取締りをしている
夜の中原街道なんて高速道路みたいなもん
私がすきやに入った前後に車やバイクが
みんなやられてました
私もシグナスXのパワーテストなんてやってる場合じゃないな

そのシグナスXですが
ノーマルマフラーいいわ
平地限定だけど、へたすると中間加速は
私のチョイスした11gウエイトローラーとあいまって(自画自賛)
GTR125と同等以上の加速を誇るかも
・・ノーマルマフラーいいよと言ってるようじゃだめ?笑


さてPM2.5という名称を聞いて
Web2.0みたいなかっこつけた名前付けてんじゃないよ笑
と思った人は、私だけじゃないはずだ

このPM2.5という大気汚染
中国の急速な経済発展から発生していると言われてますが
日本も戦後の高度経済成長の時に
光化学スモッグという大気汚染があった

中国は経済が伸び盛りで
2010年にはそれを象徴する中国万博が開かれましたが
日本も経済成長真っ只中の1970年に日本万博を開いている

まさしく歴史は繰り返してるよね
あたかも経済発展の法則のように

そう考えるとだ
日本は国民が豊かになると同時に登場した
自動車、マイカーが、急速に販売を伸ばした
時の頃は、1960年
セダンのクラウン、カローラが伸び始め
その10年後の1970年には
本格2ドアスポーツカーのS30Zが脚光を浴び
そこから日本の2ドアスポーツカーが人気を博し
ここの下のグラフの青棒のように一時代を築き
人々を楽しませた

だから歴史は繰り返すとすれば
その10年後の2018年頃には
中国にも2ドアスポーツカーブームがやってくるかもしれない

日本人にはもう飽きられてても
中国の方はまだスポーツカーに乗ったことがない
楽しんだことがない
段階をおって考えると、この波が来てもおかしくはない

だからと言って日本にもブームが来るとは言えないが
中国向けに開発したスポーツカーのおこぼれにあずかることが
できるかもしれない
スポーツカー好きの私にとっては明るい未来だ

人間が運動すると楽しいのと同様に
車も運動すると楽しい
また、運動できる車が増えるといいですね

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