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2013/03/13

名車の共存と記憶

以下に書くことは、車とスケート両方に共通することなのだが
「走り屋と一般車の共存」

スケートだと
「クロウトと一般者の共存」だね

車だと走り屋と一般車の速度が違い過ぎる
スケートもスピードだとそうだし
フィギュアでもグルグル回って刃振り回したりジャンプしたり
同じことだね

これが関東圏と関西圏でけっこう色が違ってね
西方面のスケートリンクは一般時間の競技的滑走が
厳しく制限される傾向が高い

それは以前愛知方面のスケートリンクに行って思ったことだが
一番厳しく警告が貼り出されていた、愛地球博スケートリンク↓
とにかくジャンプなどもってのほかのように、禁止されてます

銀河アリーナでよく会うショートトラック専門の方も
昔は西の方に住んでいて大阪のスケートリンクとかにも行ったそうで
ちょっとでも姿勢を低くしただけで
(いわゆる飛ばす時のクラウチングスタイル)
もうピピーと警告だって
そりゃないぜセニョリータ

その点、これがいいのか悪いのか分からないけど
関東のスケートリンクはあまり制限がありません
一般の方とクロウト組の方が、うまーく滑っている

個人的には、車もスケートも一緒だけど
事故に気をつけて、うまく共存したいですね
私もスケートや車バイクでけっこう飛ばしてるからな・・
気を付けないと

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ノスタルジックに代表される名車を考えると
どんな車でもノスタルジック代表になれる訳ではない
名車になれる条件みたいのがある

過去のJADAの新車登録一覧の車名(通称名)を見ても
これは普通の消耗品のような車だよなあとか(失礼)
そういった車が殆どで、記憶に残る車はほんの僅かです

どういった車が人の記憶に残るのか?
これは車を人になぞらえると分かりやすいんだけど
人だったらやっぱりスポーツ選手だ
例えば野球の長嶋茂雄選手とか、王貞治選手とか、だよね
それに相当する車、アスリート系の、となると
やっぱりスポーツカー、レースで名をはせた車が多い

例えばR32GTR↓
これはGTRの名に恥じぬ超一線級の速さで
とにかく90年代に一世を風靡した
至宝のRB26DETTエンジン

これを人間に例えると、さながらMr.ウサイン・ボルトのような存在かな
鮮烈で、世界中の人の記憶に残っているよね

人に例えると、この車は「カワイイ系」笑で人の心に残るようなものだ↓

ジムニーを好きな人は多いけど
これは「この走りオモロいわ~、どこでも走るでコイツ」と
お笑いの吉本系のような楽しさでしょうか?↓

トヨタ2000GTの流麗なボディラインは、名女優のような美しさだし↓

(横のマフラーから火吹くんだよ笑)
「大魔神」の異名を持った、佐々木主浩選手のような存在でしょうか
とにかく佐々木選手が抑えに出てくると、絶対勝てないという
迫力があったからなあ
横浜の偉大な選手です

ゆくゆくはハイテクで一時代を築いたプリウスも
知的派の池上彰さんのように人々の記憶に残って
ノスタルジックに出てくるかもしれませんね


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