ページ

2013/03/10

遊びゴコロの車を出す勇気

あ、朝日新聞がまた車の記事載せてる
マツダ787Bがルマン24時間耐久レースの
1990年代のベストマシンに選ばれたそうだ!
すげえや
やっぱり世界唯一のロータリーエンジンだからね
欧州でも一目置かれたんだろう

まさにライトウエイトスポーツ

実は私ライトウエイトスポーツ好き
それは子供の頃に読んだサーキットの狼が多分に多大な影響を
及ぼしたんだと思うが
軽量ミッドシップ1600ccのロータスヨーロッパで
重厚ポルシェ達をチギっていく話

たぶん軽量好きというのは普通に勝つのじゃつまらない人達で
ただ速度で勝つのなら400km/h出るブガッティを買えばいい話で
(買えないけど)
それじゃつまらない人達は「勝てないよ」とあきらめるんじゃなくて
軽い武器を使って不利な状況から勝とうとするというか
安い車でも勝ってやるというハングリー精神が強いというか
そんな人が多いんじゃないかな

いま一番気になっている車は、これだ
1800ccターボの240PSに、車重895kg!
895kgというのは、軽のタント位の重さだ
(ちなみに私のジムニーは1t笑)

ロータスエリーゼみたいなマニア向けの車を
大手自動車メーカのアルファロメオが出してきた
信頼性もあるぞこれは

最近の若い人は軽い車なんて乗ったことないので
乗ったら超絶ハンドリングで「これは面白い!」と
うなるかもしれない

昔は衝突安全性はともかく
軽くて楽しい車多かったけどねえ
写真は今日買い物で寄ったスーパーオートバックス江田店に
昔から展示してあるS30Z、渋っ↓
6気筒の2000ccを積んでも確か車重1050kg位だった
今のフィット1300位の重さだ
最近の2000ccの車は
BMW3シリーズやベンツCクラスを見ても分かる通り
車重1500~1600kgが相場だ
S30Zとの差・・約500kg..

しかし4Cのような面白い車はやっぱり外車が強いなー
日本車ではもう出ないよ、こんな尖った車
素直に外車に軍配をあげざるを得ない

環境エコロジーにも対応するライトウエイトスポーツ
走りに的を絞った2シーターミッドシップ
久々AZ-1が認める1台が出てきそうだ笑
車重720kgのミッドシップで迎撃態勢だ!


0 件のコメント:

コメントを投稿