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2013/01/06

台湾シグナスX 2012年式(SE465) BEAMS R-EVO チタン マフラー交換


交換前に、ノーマルマフラーの音↓

 台湾並行特有のO2センサーの取り外し↓
計ったら25mmもあるボルトだったので、モンキーレンチを使用
(おっと21mm位でした)
コードねじれちゃうかな? 

念のためコードを見てみた↓
トランクボックスの10mmボルト4本外し、引き抜いて 

コードは簡単に外せないな・・↓
 でも長いからちょっと位ねじれても平気か
そのまま取れた
ちょっとネジ固かったけど

エキパイの12mmフランジナット外し↓
 いやに軽く回ったな・・ちょっと不安な締まり方だった

センサーはぶら下げておく↓

ノーマルマフラー上14mmボルト、下12mmボルト×2本外し↓

エキパイの12mmフランジナット↓

ノーマルマフラーのボルト↓

エキパイが外れた所↓
 まだパッキンが引っ掛かってる(後で落ちた)

エキパイ外径は約24mm↓

ノーマルマフラー撤去↓

ノーマルマフラーの重量:約5.5kg↓

フランジから何から全て一体型↓

エキパイの口の中↓

内径:約22mm↓

ビームス R-EVO チタンサイレンサー↓
 1個前の旧型シグナスX用だけど、まあ付くだろう

サイレンサーの重さは・・↓

約1.3kg↓

エキパイの重さは・・↓

約0.7kg↓

ステーの重さは・・↓

約0.7kg↓

 バンド、ボルト類の重さは・・↓

約0.6kg↓

以上、合計3.3kgだ


エキパイ根元の外径は約26mm↓

ちょっと先は約27mm(誤差かな)↓

エキパイの口の中↓
 若干溶接の跡が出っ張っている

溶接部分で、内径約22mm↓

フランジはセパレート式↓

O2センサーの穴も綺麗に用意されている↓

取付ステーの位置は・・問題ないな↓

BEAMSの大型車ブランド、BMS-Rが付く↓

ボルト類、取付説明書↓

パッキンはノーマルで付いてたのがまだ使えそうだなあ↓
 もう一回使おう

ステーを6mm六角ナット×2本で取付(仮留め)↓

サイレンサーにはメーカが巻いたのか、販売店が巻いたのか
セロハンで全部覆われていた↓

パッキンをグリス等で張り付けておく↓

エキパイ仮留め完了↓

エキパイ中間部の外径:約35mm↓

サイレンサーバンドを仮留め↓

サイレンサーバンドのボルト類↓
8mm六角ボルト、14mmナット
調整用の5mm厚カラーは4つとも使って
サイレンサーを若干車体外側に出した
(社外サスペンション入れた時のクリアランス用)

仮留め完了↓

エキパイの本締め↓
 左右ちんばにならないよう
ナットの回転数を覚えておいて、均等に締めた

O2センサーはコードを少し左回転にねじっておいてから
右回転で取付

全て本締めした後、スプリングジョイントの取付↓
 スプリング・プーラーを使った

固ってえ~↓

下は何とかギリギリ引っ掛けられた↓
 外す時も一苦労だぞこりゃ

取付ステーの厚さは約6mm、頑丈だ↓

取付完了↓
全部でたっぷり3時間かかった笑
 
今回取付にあたって、寸法誤差一切なし
完全ポン付け

前車GTR125ではBEAMS SS300マフラーが
7年8万km持ったので
(先にエンジンが逝った)
今回も長く持たせよう

交換に主に使った工具はこれ↓
モンキーレンチ、14mmスパナ、
12mmと14mmのソケット、6mmと8mmの六角と、
スプリング・プーラー

R-EVO チタンサイレンサーの音↓
とても静か

各方角から写真↓



スリムに納まる↓



before↓

after↓





オイル交換もそのまま楽勝↓


以下、ちょっと場所を移動して一眼レフ撮影↓
こんなに車体とマフラー綺麗な時はもうないからな笑
(まだ走行104km)













走った印象は、ものすごく静か
(標準のスタンダードバッフル)
マフラー交換したのを忘れるほど静か
ジェントルだ
もしもの足りなくなったらオプションの
セミレーシングバッフルを検討しよう

まだ104km↓
今度はオドメーターと切り替えでトリップメーターも付いてるし
時計も付いて、切り替えでアンメーターも付いて
タコメーターも付いて
GTR125の2005年式のメーターより格段進化した

夜は中学時代の友人達と新年会
若い頃バイクや車で走りに走り回った悪友
あれから20~30年経ち
最近話すネタと言ったら
病気や病院や健康的な食べ物の話ばっかりです笑
車バイクの話はほとんど出なくなった
そんな歳だなもう・・

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