道を究める

先月末に買ったシグナスXがやっと走行500kmいきましたが

タコメーターを見ていると

幹線道路で流れに乗ろうと思ったら

このメーターで軽く7,000rpmは回っているので↓

既にほぼレッドゾーンやんけ笑

原付は慣らしもへったくれもないよね

最近横浜は寒くて氷点下の朝ばっかりなんだけど

-3.8度とか、-3.4度とか、こんな年はめったにない

これ以上いくと「横浜なのに水道管が凍る」

屈辱の事態になりそうですが

（昔1回凍って朝風呂入れなかった時があります笑）

そんな中でもシグナスX（FI）はぐずること一切なく

普通～にエンジンかかって普通～に走ってます

もう前のGTR125に入れてたキャブヒーターなんて

死語だね

そういえば先週久々フィギュアスケート靴と

ショートトラックスケート靴の刃を研いだのだけど

写真はショートトラックブレードの研磨風景↓

靴を逆さにして、ブレードを挟んであります

今回はショートトラックの刃を研いだ後

サイドストーンで入念に磨いてみた

刃は研いだあとこうなっちゃってるので（分かるかな）↓

このバリを取らないと結局食い付かないのだ↓

前回靴買った後自分で研いだ時、これが甘くて

ショートトラックの玄人の方に「サイドが甘い」と言われたのだけど

今回はバッチリやってみた

すると・・

も、ものすげえ食い付く

全然変わった、コーナーの踏ん張りが

まるで新品のポテンザ履いたよう笑

コーナーもアウトに逃げずにグイッと曲がれるようになった

その代わりストップがしづらくなったけど

（食い付いちゃって横滑りできない）

やっぱスケートでも車でも

ブレードとかタイヤとか足廻りってのは大事なんだろうね

先週はご年配のショートトラック履いた方がいて

数少ないスピード系の仲間笑

話しかけられました

若い頃はロングスピードのクラブに入っていたそうです

御年72歳、きれいにしっかり滑ってらっしゃいます

何だか私も希望が湧いてきた

私もまだしばらく滑れるかな（46歳）

室内リンク用にショートトラックの靴を買ったそうですが

近所に売ってる所がないので

群馬県の渋川まで買いにいったそう

ってそれは私と同じでないかい笑

スケートショップネーブルでしょう

よく見たら靴も私と同じBONTのパトリオットカーボンブーツだ笑

これが一番日本人の足に合う

この方は最初バンホーンの靴を買ったら

合わなくて痛くて、これに換えてもらったそう

しかしスポーツショップネーブル

この日本にほぼ1店しかないスピード系の専門店はすごいよね

みんなここへ買いに行く

専門を極めた商売形態だよね

まあジムニーの専門店もそうなのだけど

もう一つ、以前CARトップに紹介が載っていたショップだけど

なんとスカイラインのR31だけの専門店

その専門店が、日本全国の数少ないR31信者の方に

頼られているそうだ

R31HOUSE

R31って言ったらね、実は不人気車だったんですよ

私の親しい友人が当時スカイラインジャパン、R30ターボ、

R31 7thターボ、R32GTRとスカイライン全部乗り継いだので

（すごいな笑）

その時代のスカイラインを私もよく知ってますが

ヒット作のR30とR32の間に挟まれて

大きい、重たい、遅いとパッとしなかったモデルなんだ

でもそこを極めるのがすごいよね

今見たらそれなりにローシルエットでかっこいいですよ

しかしこのR31HOUSE店長部屋の

「R31HOUSEとは？」のコラムがすごいな・・お父さんの事故

お客さんをほうっておけない、必ず助けに行く・・

その心意気が息子さんにも伝わったのでしょう

車の世界もいいドラマがいっぱいあるね