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2012/11/19

GTR125の弱点、メンテ、まとめ

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと
夜銀河アリーナスピードスケートのWヘッダー

フィギュアはだめだ、ステップとか手の動きミックスになると
さっぱり訳分からなくなる

スピードスケートはクロートの方がだいぶ教えてくれました
今日だけでかなり進歩した
スケートはいろんな方から教わってばっかです・・

家帰ってGTR125の整備

原付は車検ないから自分で見ないとね
ていうか最近調子悪い
たぶん吸気マニホールドの隙間から空気吸ってる
アクセル開けてもエンジンが重たいのと
減速の後再加速するとアクセルの反応が鈍い
まるで昔の大径ターボ車のターボラグのように

あれ、トランク横のネジがなくなってる↓

こっちは経年劣化で折れてる↓ 

ひさびさトランク外してご開帳↓ 
水平単気筒125ccが現れる

トランクはけっこうでかい↓ 
これがスクーターのよいところ
このスペースのために、タイヤはちっちゃいです

最近走行中ビビリ音がしてたのはここか↓ 
まあここはネジ止めしなくても大丈夫だろう、放置

反対側のステーは以前整備中に自分で折ってしまったし笑↓ 
しかし最近の原付は還元装置や何やらで配管が多い
昔のゴリラやRZ350はほんとにキャブとエンジンしかなかった

GTR125のウィークポイントはゴム類↓
固くて動かなくなってたら交換した方がよい
中が溶けてくるから

バッテリーは中国製の安いやつ
ごく普通~に2年持ちます

ああっキャブヒーターの配線がとれてる!↓
よかったー見て
先週朝4.1度の時もあったし、もうやばい時期だった
ギボシ端子を少しかしめてしっかり挿した

ほんとはシリンダーヘッドからのブローバイホースは
この青いキャップの所につながって
エアクリーナーに還元される↓
しかしあまりにもオイルの逆流がすごくて
大気解放にしてある 
ちなみに青キャップの右隣にあるオートチョークユニットは
整備中に自分でぶち折ってしまったので
チョークなしです
(でも氷点下でも普通にエンジンはかかる)

このゴム製のマニホールドがやっかいもの↓
そうすると走行不能になることも
予備の新品マニホールドは持ってるが
今回は増し締めにしておこう

このマニホールドは国内仕様のシグナスXと全く同じ
シグナスX乗ってる人はここ大丈夫なんだろうか・・

アクセルワイヤー根元の可動部分はCRC556を吹いておく↓
シロウトは何でもCRC556 

イリジウムプラグは・・もう4.5万km交換してません!↓
NGKの交換時期を見ると
大丈夫なのだろうか?笑
(よいこのみんなはマネしないように)

台湾の中国語・・並行輸入車の証し↓

工具は普段これだけ積んでます↓
 ドライバー、ナットレンチ、六角レンチ、スパナ、
手動空気入れ、簡易ペンチなど

夜銀河アリーナこれで行ったが
調子悪いの直ったよ絶対これ↓
アクセルにリニアに反応するようになった
開け始めからトルク増
やっぱりマニホールドだったか
本来の調子が戻った

もうちょい頑張るよGTR125↓
夢は原付10万km 

それはそうと昨日ゴルフ場の傘持ってきちゃったよ・・↓
今度近く行った時返してきますか

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