ページ

2012/10/25

垣根を破って変化を求める

なぬう、こんな粋なイベントがあるのか↓
いいなおじさんも参加したいな(うそ)

しかしもし私が自分のZX-12Rで参加したら
「いや~んこのバイク排ガスくさ~い、加齢臭のニオイがする」
とか言われたりして

触媒なしの悪魔のバイク↓
車で触媒なしって言ったらあーたハコスカの時代ですよ

高速のSAでバイク貸したら、とは以前私も書いたな
まさか合コンに持っていくとは

昨日車バイクたくさん売るなら
実は既存マニアも他の車の世界に行きにくいんだよね

それはハーレーの試乗会行った時もそう思ったし
スケートにしたってやりだしたら1つのスケートをやるのが普通で
こんなにかけもちでやるのは非常~に稀な例だと思う↓
↑総勢20万円相当笑

だから車バイクの世界の「橋渡し」の役目も大事だと思う
最近の例ではジムニーにヨシムラのマフラーがグーですね
これでバイクのライダーがジムニーに興味を持ち
橋渡しができた

以前私が書いた「車にバイクのエンジンスポーツ」も
同じく橋渡しができるかもしれない

その他やっぱり車バイクの世界の人気維持は
硬直化するんじゃなくて、常に変化が必要

車バイクをカスタムしていくことは
常に新しい変化を求めることだし

新しく発生したバイクの世界だ

痛車も自立して生まれて育ってここまで大きくなった

ハイブリッドカーや電気自動車もそうか

SUVも新たに確立したジャンルだ
オフロードの世界とオンロードの世界の橋渡し(中間)
おかげでベタなクロカンだったら作らなかったであろう
ポルシェが
スポーツカーとの中間のSUVなら作る意義ができ

また新たな変化を呼び起こすかもしれない

変化ばかりを求めるのではなくて
古い車を大事にずっと乗る趣味ってのも大事だけどね
普遍的に、末永く

まあでもこれも見方を変えれば
普通の人は車なんて消耗品で捨てるところを
金をかけて直して大事にずっと乗り続けるってのは
普通の人とは違う、「変化」にあたるのかもしれない
広義の意味で

そうやって車バイクの世界に変化をもたらして
車バイク趣味が消えてなくならないようにしたいですね


0 件のコメント:

コメントを投稿