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2012/09/26

静かになくなったもの

火曜は会社の近くで使い捨てコンタクトレンズを買った
視力が0.03だから必需品なのだ(のび太くん)

今回は悲しいかな、老眼がちょっと始まって
目の前のものが少しボヤけてきたので
店のアドバイス通り片目だけ度数をちょっと落とした
左目が-7.50のまま、右目を-6.50にした
お、ちょっと目の前が見やすくなったぞ

バイクの格好で行ったから
車やバイク乗る方はいきなりあまり度数落とさない方がいいって
なるほど

今は実は遠くすごく良く見えてるんだけどね
ゴルフやると、1人だけ300ヤード先の小さな球見えてるから
「あ、あ、グリーン乗ったよ、1オン1オン!」て笑

いざとなれば遠近両用コンタクトってのもあるんだけど
これもやはり遠くの視力は少し犠牲になるって
まだそんなにひどくないからいいや
私の中学時代の友人はもうファミレスのメニューを
目一杯腕を伸ばして見てるけどね笑

コンタクトレンズのシェアってどうなんだろう?・・あったあった↓
(すみませんリンク)
うおっこの方コンタクトレンズのネタだけで
ブログ毎日かかさず書いてる!すっげ~
私も負けてられない笑

高度なレンズ研磨技術を必要とするから
一眼レフのレンズのように
日本が強いのかなと思っていたが
この資料を見ると、米国製が一番強いみたいね↓
医療関係になると米国が強いや

私の使ってるチバビジョンてメーカ
今までてっきり国産メーカと思っていたが(千葉ビジョン笑)
チバガイキーから来たのか、へぇ

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新型ワゴンRが出たね↓

CARトップにも出ていたけど
回生ブレーキで電気を専用のバッテリーにため込んで
それを室内の電装品などに使い
走行中のオルタネーターの負荷を小さくしてるんだと

このように最近の車は部品点数が多くなっているにも関わらず
車重を最大70kg軽量にしたってのはすごい

さて、華々しい新型の陰で
新型ワゴンRにはなくなったものがあります
昔のワゴンRにあって、新型のワゴンRにないもの
それは何でしょう?

答えは「マニュアル・トランスミッション(MT)」車です
旧型のワゴンRでは年配者向けのグレードで
かろうじて5MT車があったのだが
新型はどうやらなくなってしまったようだ

マニュアル・トランスミッションはなにも
若者のスポーツカー向けだけではなくて
年配者向けにもニーズがあるのだ

今でこそ5MT車の販売比率は1.7%とかなってしまったが
私が小さい頃はほぼMT車しかなかった
その頃から運転していた年配の方は
長年の経験が染み付いているので
オートマチック車をうまく運転できません
私の父がそうだった

だからカローラとか、年配の方が運転しそうな車は
今でもマメに5MT車を用意していたりする
でも新型ワゴンRでは、時の流れでもうそれも必要ないと
判断したのだろう

調べると、まだホンダ・バモスや三菱のEKワゴンで
5MT車が用意されているね
とにかく最近ほんと5MT車を探すのが難しくなりました
うちは2台とも5MT車ですけど笑
(AZ-1、ジムニー)
5MT車でヒール・アンド・トゥーをやってるだけでも
気持ちが若返りますって
フォンッ フォンッて
・・もしかして私も単なる古い人間?笑

人生最後の最期まで、車にこだわりを持って
何のこだわりもない軽アルトに乗るのではなくて
もうろくしながらこだわりのあるジムニーに乗って
のんびり富士山撮影にでも行きたいですね

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