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2012/07/10

押してだめなら引いてみろの段階かも

しかし最近メールマガジンが多過ぎてね・・
何かサービスを使用したり、売込業者と名刺交換したりすると
自動的にその会社のメルマガが来るようになるんだけど
忙しい時期は一寸の暇もないので
未読のメルマガが多数溜まってくる
日経と契約するだけでものすごい数のメルマガ
送ってくるからね・・正直もう読み切れません

雑誌とかならまだ自分が読みたい時に
自分で手にするからいいんだけど(Pull)
メルマガだと強制的に送られてくるからね(Push)
よっぽどのメルマガじゃないと開封しないや

まあ私のブログ情報も人のこと言えないけど
この調子で続けていると、ひょっとすると
情報の飽和、情報の人気が下降するのは
意外と早い時期に来てしまうのかもしれません

物事は何でも、あふれ返っているよりも
品薄の方が人気が出ます
古い例では本物のルービック・キューブの品薄
初代ガンダム・プラモデルの品薄(共に行列ができた)

食べ物屋の「限定○○食」もそうだ
まんまと店の戦略にやられている
通販の「○○セット限り」もそう

レクサスLFAも500台しか作らない

以前も書いたが車を品薄にするためには
生産台数を年間○○台、と限定した方が
いいのかもしれない
作り過ぎずに単価を上げて利益を同等に確保できれば
生産台数を少なくした方がエコロジーだ
そういったしくみに持っていけるかどうか

話は変わって
個人的には失敗だと思っている
確かに過去は排ガスが汚かったかもしれないが
車の歴史上の先輩を否定するとは、心象が悪い
先輩あってこその自分
電気自動車だってもっときれいなものと比較されれば
発電所で電気おこすのに排ガス出したり
原子力使ったりしてるんだ

先輩の車を敬わないと

しかしこうやって見ると
車が生まれて50年で
だいぶ進歩したね・・

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