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2012/05/10

男の意地で維持する

今日はひさびさ営業車のプリウス乗った
以前自分の車がプリウスだったからね
このものすごく鈍い反応のアクセルペダルが懐かしい笑
(速く走るつもりが全くない)

いやしっかしすげえよなあこれ
だってエンストしながら走ってるんだもの
昔の車だったら考えられない

しかもエンジンかかってもかかったのが分からない位静か
うちの5台ともマフラー換えた車バイク達に比べたら笑
タイヤのロードノイズしか聞こえてこない
普段軽自動車しか乗ってないと
何乗っても高級車笑

プリウスはあれだな、利用対象が幅広いんだなきっと
一般消費者が使えるのはもちろんのこと
営業車として使っても違和感ないし
タクシーに使ってる人もたくさんいる
黄金のセダンだ
プリウスの価値はこの幅広さにある

さて風邪をおもいっきりひいてしまい、全身に力が入らないので
明日は会社を休もう

自分の体が弱くなると思うのが
「俺は一体いつまで大型バイクを運転できるだろう?」という不安
歳を取ると思うようになる

大型バイク乗りにとって、大型バイクに乗れなくなることが
一番寂しいんだよね
自分の衰えを認めたくないというか

だからバイク乗りは、頑張って意地を張り大きなバイクに乗る
歳を取れば取るほどその傾向は顕著で
その行き着く先が一番大きなハーレー・ダビッドソンなんだと思う
いつまでもいつまでもハーレーに乗っていられるように
所有歴も長くなるんだと思う
それがハーレーの価値なのだろう、年齢層の幅広さ

私は今のところこの1200ccのバイクにいつまで乗れるか、です↓
馬力はハーレーより上だろう?笑

一度売って降りたら、もう二度とこんなバイク操れないんじゃないだろうか?
という不安は、正直なところ、ある
でもいつか、降りる時がやってくるのでしょう
今年46歳

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