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2012/05/06

何にでも弱点はある

土曜はつい先日冬季閉鎖が解除された富士山スカイライン五合目
ZX-12Rで行ってきた
Nikon D80 + Nikon AF Nikkor 80-200mm F2.8 ED
絞り優先AE F4 -0.7EV 1/2000 160mm(35mm換算240mm)
サカイパンダバック笑

以前もちょっと書いたかもしれないが
私のZX-12Rは久しぶりにエンジンかけた直後は
発進時にクラッチが壊れたように滑ります
少し勢いよく発進しようとすると「ガガガッ!」と言って空回りする
その理由は知っていて
以下すみませんZX-12R FILEより引用(全編は買って読んで頂戴)

「今回の取材でいくつかのショップが初期のトラブルとして指摘しているのが、
慣らし中のクラッチ関連のトラブルで、具体的には①場合によってはジャダー
や異音が出やすい傾向にある ②同じく場合によってはクラッチレリーズの
ベアリングが焼き付き、クラッチが切れなくなる傾向がある・・というふたつの
ケースだ。
いずれも考えられる原因としては、クラッチの潤滑不足で、その理由としては、
もともと12Rの場合、極力フリクションを軽減するためにオイルパンの油面が
既存のモデルに比べても低く設定されていることから、クラッチにオイルが
まわりにくいことに加え、慣らし中は、どうしてもエンジン回転が抑え気味となる
ことから、オイルを撹拌し、その飛沫で潤滑する湿式クラッチの場合、特に潤滑
不足となる傾向が免れないということだった。」

と幸いにも読んで知っていたので、乗り始めオイルが回るまでは
ゆっくり発進するようにしています
(完全にオイルが回れば全然問題なし)

このように約10年間、この弱点と付き合ってきましたが
ZX-12R FILEのような本読んでなかったら、知らないよね
ぶっ壊れたかと思ってアタフタしていたことでしょう
なのでこういう専門書があると助かります

その他の写真はここに載せました↓

帰宅後、CRM250Rのチェーンスライダー交換も行いました↓

今日はスケート休息日
明日のフィギュアレッスンの前に足首痛めるとやばいので
温存しておいた
足首が痛くなる動きはだいたい分かってきた
完全に座って回るシットスピン系と
バックからのアウトサイドスリーターンを何回もやると
痛くなってくる
足首が変な方向に曲がって負担がかかるようです

けっこうフィギュアって片足1本に体重乗せて
スピンしたりターンしたりジャンプ着地を行ったりするので
その一番下の足首に負担がかかる
片足スクワットをずっとやってるようなもんだからな
歳取ると骨が弱いんだ笑
これが私の弱点の一つ
(その他いっぱいあるよ笑)


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