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2011/09/05

「水と油」ならぬ「水と車」

日曜は神奈川スケートレッスン
クラス上がったら急に難しくなった
クロスロールとか技に名前が付きだした
3ステップのバッククロスの繰り返しとか
影練しないとだめだ

台風12号すごかったんだね・・近畿の方
だいぶ死者や行方不明者が出てしまった
人間どんなに文明進化しても天災にはかなわない
考えてみると日本は天災の国
地震、津波、台風・・
こんな時自衛隊や消防署や警察署の方々が救助にあたってくれて
みんな助かってる
誰も助けてくれる人いなかったら恐ろしいよね
臆病な私と違って危険を顧みず任務を遂行する
ものづくり以外にも頑張ってる人達いっぱいいるんだ

私の実家も横浜の鶴見川の本当に川っぺりにあるので
(土手のすぐ真裏)
実は洪水とか恐いところにある
幸いにも私が生まれた後は一度も大きな浸水はない
頑丈な堤防や川底を掘ったり整備してくれてるからだ
大昔はよく土手が決壊して浸水したらしい
近所の家には舟が置いてあったそうだ
一度中学生位の時に強烈な台風が来て
水位が河川敷を超えて土手ギリギリ満杯になった時があったが
人間は大丈夫だったが
命からがら逃げてきたネズミや蛇が土手にいっぱい
上がってきてたのを覚えてる
(もはや人間から逃げる気力もない)

浸水で大事にしている車バイクが浸かったら悲しいよね
車に水は天敵だ

これからの時代、こういう時に車関係で気を付けるなら
やっぱり電気自動車のショート、感電だろうね
電圧も数百Vあったり、電流もすごく使ってたり恐いからね
メーカも細心の注意をはらって水に強くしてるみたい

こでリーフの冠水路走行実験やってる映像が↓
けっこうすごい浸かってるぞこれ
これでもショートして止まったりしないんだね
かえって吸気口に水入ったら止まってしまうエンジン車より強いかも

あ、ワイパーモーター音を低騒音にしてるんだね
電気自動車は耳についてしまうのか
日本人は作る方も使う方もそんなところを気にする

ここのOK Waveでも浸水に強いことが割と専門的に書いてある↓
へぇ

冠水路はOKとして、あと心配するとしたら
流されて壊れた電気自動車とかを救助する人達だ
壊れた変なところ触って感電してしまうということも、なくはない
危ないところ触ると本当に死ぬらしいから

電気は恐ろしい
目に見えない恐怖がある
人体はそんなに電気流れやすくはないそうだけど
濡れた手とかで触ると危険らしい
ここの説明も分かりやすいかな↓
すみませんリンク

ものづくりにとってある意味事故は恐ろしい
1件でも感電事故が出たら
とたんに何万台の販売に影響が出るだろう
フェイルセーフを何重にもしておきたいとこだね
そこが他国の安い電気自動車との差別化にできるように

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