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2011/06/20

昭和を感じる

日曜はフィギュアスケートレッスン
だんだん土曜=ゴルフ練習、日曜=スケートレッスンの
リズムができてきた

スケートは前に滑る、後ろに滑るの次に
止まる、のレッスンになりました
車バイクもそうだけど、止まるのって大事なんだよね
意外とスケートも車も走る方ばっか練習しがちだけど
止まるのヘタだと車もスケートも事故につながる

あとあれだな
車と同じで最初滑るのが恐いんだよね、スケート
しかもツルツル氷の上
車も滑ったら恐いもんな
なので一番最初はダンダンダンてつま先開いて
氷に足付いてあまり滑らずに前進むことから始める
押し相撲のように
滑るのが恐くなくなってくると今度は
車のラリードライバーと一緒で
滑らして自由にコントロールできるようになる

家帰ってきて
雨降ってなかったので
昨日プラグコード交換したAZ-1試走
家から出て、おお~失火ない、調子いい
しかし過給かけると妙に大きな音がする
あ、分かった昨日パイプ1本つないでない笑
すぐ止まってつなぐ

このトランクの中の↓
トランクって言うのかな笑、リヤボンネット

この純正ブローオフ関係のパイプかな↓
純正用語だとリリーフバルブ関係とか言うのかな
の細いパイプすっかりつなぐの忘れてた、面目ない

これで走りはひとまず調子を取り戻した

しかし古い車ゆえ心配は尽きません
今度はなぜか燃料計の針が揺れてるんですけど笑
なにこれ

動画↓
分かるかな~、ちょっと揺れてるよね

う~む、大事に至らなければいいが

とまあ手間のかかる古い車だが
古い車ゆえ、昔を感じることができる

例えば
・鍵穴
 今時鍵穴にキー刺してドア開ける車もないのでは
 ピッかキーレススルーでしょう
 しかも集中ドアロックも付いてない
 助手席は助手席で開けます
 AZ-1は平成の車だけど(平成5年式位)
 装備が省略(軽量化)されてるがゆえ
 昭和を感じることができる

・重ステ(オモステ)・・死語
 パワーステアリングが付いてません
 自分の手の力だけが頼りです
 最近の若い人なんて知らないだろうな
 たまに乗ると正直「重た」と思いますよ
 でも私が小さい頃の車は付いてなくて当たり前だった

 私は車の免許取った後アクティ、ミニ、FRカリーナバンが
 パワステ付いてませんでした
 全部10年落ち以上
 (そんなにボロばっか乗ったのか笑)
 ふんぱつして新車の180SXになって
 初めてフル装備(これも死語)になりました

・手回しウインドウ
 最近の子は知らないんじゃないかな
 手でグルグル回して開けたらウケるかもしれない

 同じくアクティ、ミニ、カリーナバンが手回しだった
 アクティ、ミニに至ってはエアコンも付いてなかった
 (苦労してたんだね・・)

 面白いところでは1998年に登場したプジョ2064ドアが
 後ろのドアだけケチられて手回しになってたな笑
 うちの元カミさんがこれの2ドア買って、うちにあったけど
 マイナーネタ

という古くさくて不便なところが
逆にいま味があって良かったりするんだよねえ
普通の人が懐メロ聴いていいねえと思うのと同じように
人生長く生きてると昔を振り返っちゃうのだろう

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