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2011/05/20

広い視野?木を見て森も見る?

5/12木曜深夜にアップして消えてしまったブログが
5/18になって突然下書きフォルダに復活した
やるなーGoogle、どこかのバックアップサーバから
データ持ってきたのかね

せっかくなので再アップ↓
2011年5月13日(金)AM2:00頃
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自動車の統計について
いわゆる製造業的、経済界的な統計や分析は
一大産業だけあってゴマンとあるんだけど

ではその中に本当に車のことが好きで
車のことを心の底から理解して書いてる人が
何人いるかというと、少々心細くなる時がある

えてしてそういうマーケティングの専門家達は
車を単なる消耗品というか
ただの移動するための道具としてしか見ずに
書いていることが散見されるため

ようは自動車に対して感情がこもってない

・・いや私も何を求めてるのかよく分からないけど笑

もうちょっとなんつーんだろう
自動車ファンてのは沢山いるんだから
そういう人達が読んでも共感できるような
内容にすることはできないかねって

車を無機質なビジネスアイテムとして見るんじゃなくて
もっと奥深い消費財として見るような・・

具体的にはこういう濃い本も読んで
自動車ファンの心理や行動も理解した上で分析するとか
そうすれば評論にもっと幅が広がるかもしれない

私はここでもどっちつかずのシロウトだが・・
逆に感情に流されて正確に見れなそうでもある

ということで
自動車ファンとしての分析や統計というのはあまりないんだけど
唯一あるとしたら下記が一つの指標になるかもしれないね

矢野経済研究所調べの調査資料
これでカー用品(ドレスアップ用品、チューンナップ用品)の売れ行きが
どうなっているとか

同じく
さすが矢野経、マニアックな調査資料あるな笑
ちょっとどれも15万円とかして個人じゃ買えないけど

自動車ファンの世界を活性化するのは
どうしたらいいかな
(ひいては自動車ビジネスの伸長)

カー検なんてのはあったけど
どうやら早くも持続性が困難になったらしい

そんなに継続して挑戦するほど
ファンがいなかったというか
趣味の世界でそういう敷居を設けるとか
人を見定めるってあまりよくないかもしれないね
私も受けようとしなかったし(試験嫌い笑)

そもそも私も仕事で実際資格試験を運営する方を
検討したことありますけど、毎回ブレずに
一定の基準を設けるとか、正確な評価を続けていくって
結構大変なんだと思うよ
生半可じゃできない
なんとか検定も一過性のブームで終わったような

後はそうだなあ
ある審査機関を設けて
古くて功績のある車を「名車遺産」みたく
重要文化財的に登録して称号を与えるか笑

意味ないかもしれないけど
何にもしないより注目されるし
自分の乗ってる車がそれになったらなんだか嬉しいし
名車の保護にもなるかもね

具体例はそうだなあ
S20エンジンのスカイラインGTRとかはもちろんのこと
ジムニーの2ストとか笑
20年選手以上が有力候補かな
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